シェア
川瀬健人
2020年12月30日 09:59
おはようございます。川瀬知的財産情報サービスで提供しているサービスの一つ、「State of Art Search」(関連技術調査)についてご紹介します。特許と論文を区別しない調査です。典型的には、開発担当者が特許を1件見つけた。論文を調べてみたらさらに論文も見つかった。では、そこから先どうしようか、といった場面にお応えする調査です。特許情報だけでは足りない。かといって、どれくらいの量があ
2020年12月29日 10:03
前回「IPランドスケープ」が欧米と日本で異なり「英語」が大きな役割を果たしていると記述しました。しかし、本質的には、「英語圏のほうが情報感度が高い」という点が重要ではないかと思われます。日本の特許調査を見て感じるのは「ユニークさ」を売りにしていても、一定の「方法論」を重視しているように見えます。これに対して、Parintek Innovationsをはじめ、外資企業でのIP Landsca