同じビールを二度と飲めない世界に転生したら?
同じビールを二度と飲めない世界に転生したらあなたはどうするか。
お気に入りの銘柄のビールなのに、飲むたびに味が変わる。
クラフトビールはそんなドキドキワクワクな世界なのかもしれない。
noteのクリエイターフェスイベント「いま楽しむクラフトビールの世界」に参加した。
講師はPassific Brewingの大庭さん。
司会はビールが大好きなデザイナーにこたん。
noteのイベント会場「note place」も、いつもよりウキウキした気配を感じる。参加者もnoteのスタッフもクラフトビールへの期待が高まる!
会場参加で実況Tweetするつもりだったぼくだが…
先週に続き、またしてもリアル参加。
イベントレポートをがんばるつもりがクラフトビールの魅力に勝てるはずもなく…。
5種類のビールを注ぎくらべ
Passific Brewingの大庭さんは5つのクラフトビールを持ってきてくれた。
ぼくらの手元にも5種類のビールが!
大庭さんの手元には特殊カメラが設置されていて、ビールを注いでいる状態が見れたので紹介する。
青いラベルのPassific IPAから。
続いてPolka。
そしてKoppu。
意外なUmee。
個人的に超おすすめのMirage。
イベントは終始、ビールを飲みながらビールの話を聞く幸せな時間。
いつもより実況Tweetも少なめで、かなりいい気分になってしまった。
司会のこにたんと講師の大庭さんもほろ酔い
最初「緊張してます!」を連発してたこにたんもすっかりリラックス。
この幸せな空間を作り出したのが、Passific Brewingの大庭さん。
どのクラフトビールも美味しかったです!
「今回はホップも多めに仕込んでみました」って?
ほろ酔い気分だったが、この一文が気になったので質問してみた。
大庭さんとによると、もっといいビールにしようと工夫をし続けていて、味は変わっていくという。
つまり今回のビールは次に飲むときはまた別の味になっているのかもしれない(ぼくの味覚はじゃわからないかも)。
いわば一期一会。
ビールってまだまだ進化の過程にある飲み物なんだと思うと、楽しくなってきた。
大庭さんはいろんな質問にニコニコと答える。
とにかく幸せな時間だった。
クラフトビールの魅力にハマってしまいそう。
大庭さん、にこたんほかnoteのみなさん、ありがとうございました!
Passific Brewingと大庭さんの情報
当然、note。
大庭さんのインタビュー
ほかの参加者のかたのイベントレポート
配信の裏際をちらっと
スタジオ後方をふりかえると…
そして前方で注ぎっぷりを撮ったのがこちらのカメラ!
配信担当のみなさん、いつもありがとうございます!
面白いものを見つけて写真を撮れたら投稿します。世の中、面白いものがたくさんあるのに、消えてしまうのがさみしくて。