![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/62132681/rectangle_large_type_2_d71e51721f3c1b6fc604eed627e31645.png?width=800)
#書く習慣 著者いしかわゆきさんは文章を実践から学んだ!「ライター初心者が「書くのって楽しい!」を見つけるための作戦会議」 #ワークキャリア
文章は実践から学んだ、いしかわゆきさんは笑った。
文章の勉強は?
— 河原塚 徹@本と海外ドラマが好きなマーケター (@passionhack) September 25, 2021
→未経験で新R25へ。仕事として書いたことがなかった。
実践から学んだ。何を聞いていいかわからず、最初はカメラマンとして同行。取材している先輩たちから学んだ。
で、書いたら赤文字だらけ…#ワークキャリア
note発のライティング本『書く習慣』の著者、いしかわゆきさんのイベント(ワークキャリア主催)を聞けたのでレポートします。
テーマは「ライター初心者が「書くのって楽しい!」を見つけるための作戦会議」。
わたしが毎日noteを更新できているのは、いしかわさんの著書『書く習慣』のおかげ。どんな話を聞けるのか、楽しみです。
文章は実践から学んだ
文章の勉強は?
— 河原塚 徹@本と海外ドラマが好きなマーケター (@passionhack) September 25, 2021
→未経験で新R25へ。仕事として書いたことがなかった。
実践から学んだ。何を聞いていいかわからず、最初はカメラマンとして同行。取材している先輩たちから学んだ。
で、書いたら赤文字だらけ…#ワークキャリア
ライティングの仕事は未経験だったいしかわさん。
まずカメラマンとして取材に同行し、先輩たちから学びました。真っ赤に修正の入った原稿を直しながら、取材ライターの経験を積んたのです。
ライティングの仕事を得るにはどんな勉強をすればいいのでしょうか?
ライター未経験や初心者はどうすれば?
どうやって文章を勉強したの?
— ななさま 🖥 週3社員 (@nanasamahatarak) September 25, 2021
・実践!
・新R25に入るまでは、仕事として書いたことはなかった
・先輩の取材を見学→書いてみる→フィードバックもらう
・沈黙のwebライティングを読み、あとは実践で身につけると良いかも#ワークキャリア
初心者におすすめの文章勉強方法
— 河原塚 徹@本と海外ドラマが好きなマーケター (@passionhack) September 25, 2021
✓本を読む
✓添削してくれるひとを見つける
✓勝手に取材する(友達やTwitterで見つけたひとに)
✓noteで日記を書く
#ワークキャリア
文章術の本を読み、書いたものを添削してもらい、さらに取材記事を書き、noteにも書く。
インプット、フィードバック、アウトプット、この組み合わせです。それぞれ詳しく紹介します。
4冊のおすすめ文章本(インプット)
よくおすすめの本を聞かれる…
— 河原塚 徹@本と海外ドラマが好きなマーケター (@passionhack) September 25, 2021
→本でも学べる。ジャンルにもよる。
SEOならウェブライダーの「沈黙のウェブライティング」を読むといい。#ワークキャリア
(続き)おすすめ本
— 河原塚 徹@本と海外ドラマが好きなマーケター (@passionhack) September 25, 2021
取材なら古賀さんの『取材・執筆・推敲』
書くのが苦手だったら『書く習慣』
文法ならナタリーの『新しい文章力の教室』#ワークキャリア
・松尾茂起著、上野高史画 『沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘—』
・古賀史健著『取材・執筆・推敲――書く人の教科書』
・いしかわゆき著『書く習慣』
・唐木元著『新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング』
どれもライティング分野ではよく知られている本です(わたしも全部持ってます。まだ読み終わっていない本もありますが…)。
添削してもらう(フィードバック)
原稿に「赤入れ」して「共有」してくれるクライアントさんに出会うと、成長できるはず!
— ななさま 🖥 週3社員 (@nanasamahatarak) September 25, 2021
納品して終わりではなく、フィードバックをもらえる環境が大事。
●●書生(弟子的なやつ)もいいかも、とのこと。
確かに納品して終わりだと、お金を稼ぐだけになりますよね😇#ワークキャリア
添削の機会は、ライター未経験だと難しいかもしれません。
ライター向けのスクールのなかには、原稿を添削してくれるところもあります。「文章の添削」をポイントに調べてみると、いくつか見つかります。
(わたしも添削ありの文章講座を受講しているので、別途紹介します)
勝手に取材するって?
取材や文章力を上達させるには?
— ななさま 🖥 週3社員 (@nanasamahatarak) September 25, 2021
・先輩の取材の同行
・勝手に知り合いに取材して、記事を作って、ポートフォリオにしちゃう
・noteを継続して書く
確かにまずは「勝手に書く」から始めるのは良いよなぁ。わたしも8歳から日記を書いて、ずっとブログやnoteを書いてたので親近感わく#ワークキャリア
お金にはならないけど勝手に取材してポートフォリオにしちゃう
— ごませんべい/どっかでアバ配布! (@5maCEN_bay) September 25, 2021
それでうまいこといった人もいらっしゃるだとか#ワークキャリア
noteでも「取材させてください」ってライターさんを見かけます。
取材してもらえる側はうれしいし、取材する側はライティングを練習して、実績として公開できるので、いいことづくめ。
noteで日記を書く(アウトプット)
駆け出し時、Twitterやブログの更新頻度や内容は?
— 河原塚 徹@本と海外ドラマが好きなマーケター (@passionhack) September 25, 2021
→(あくまで参考程度)Twitterはフォロワー1000人が壁、と言われていた。そこまでは1日10~20回は投稿。下書き準備したり。
→いまなら画像付きは。画像があるだけで目に付く。図解もいい。
→noteはできるだけ毎日。
#ワークキャリア
いしかわさんの話が終わり、事前にあった質問20個!に答える質疑応答タイムに突入。
ユニークな回答が連発しました。
ほめられストックが大事!
文章に自信がないひとはするべきかことは?
— 河原塚 徹@本と海外ドラマが好きなマーケター (@passionhack) September 25, 2021
→自信がないのはなぜか?他者からの評価?自己評価?
✓得意ジャンルを見極める※ゆぴさんはわかりやすさが得意と気づいた→そこを狙っていく
✓自分の得意は周りが教えてくれる。誰かに聞いたり。
(昨日、古賀さんも同じ話をしてた)
#ワークキャリア
(続き)文章に自信がないひとは…
— 河原塚 徹@本と海外ドラマが好きなマーケター (@passionhack) September 25, 2021
✓ほめられた経験をストックする。ほめられたらスクショしておく!
#ワークキャリア
文章に自信がない人はどうすれば?の質問に、
✓得意なジャンルを書く
✓得意は周囲が教えてくれる
✓ほめられた経験をストックしておく(コメントがあったらスクショしておく)
ほかの参加者のかたにも刺さったようです!
褒められ経験のストック大事#ワークキャリア
— ごませんべい/どっかでアバ配布! (@5maCEN_bay) September 25, 2021
自身を持つために褒められた経験をストックしておく。これ、いい。 #ワークキャリア
— ぐれやん (@nylon23) September 25, 2021
【文章に自信がなくなった時】
— shino🖋気づきを届けるエッセイ (@s__output) September 25, 2021
・自分の強みを見つける
(誰かに読んでもらうと◎)
・褒められ経験をストックしておく#ワークキャリア #ウェビナー
「褒められ経験のストック」真似しようと思った。
— ななさま 🖥 週3社員 (@nanasamahatarak) September 25, 2021
けっこう頑張ってるし上手くやってるはずだよな…?って時ほど「君はそれが得意だから当たり前だよね」みたいな反応(?)がくるので、褒められたときは積極的にストックしようと思った#ワークキャリア https://t.co/1TY07Cu4rz
うまくいかなくても、ほめられストックをふりかえれば回復できそうです!
駆け出し時の仕事の作りかた
駆け出し時、どうやって仕事をとってきたか?
— 河原塚 徹@本と海外ドラマが好きなマーケター (@passionhack) September 25, 2021
→早起きコミュニティ「朝渋」に入った。入ったら仕事があった。
→イベントレポートや早起きできるようになったひとへのインタビューが、コミュニティのPR活動に。有料コミュニティだったのでお金をもらえたし、実績にもなった。
#ワークキャリア
実績を作るために0円の仕事をするのも大事。
— 河原塚 徹@本と海外ドラマが好きなマーケター (@passionhack) September 25, 2021
まずお金を稼ぎたくなる気持ちはわかるが…。
自分がこれだけのものを書けると知ってもらわないと。
#ワークキャリア
所属したコミュニティから仕事をもらって、そこが仕事につながったのも、見せられる実績を作るのが大事だってこと。
いくら稼げるのか?を気にする前に、稼げるだけの仕事を自分ができているか?を気にしたほうがいい。
ぼくの質問は筆記用具
ライターとして生き残れるひとはどんなひと?
生き残れるひと
— 河原塚 徹@本と海外ドラマが好きなマーケター (@passionhack) September 25, 2021
→「仕事ください!」といえるひと。
自分でメディアに応募するとか、 #ライター募集 で調べるとか
#ワークキャリア
生き残れるひとは、生き残るために何でもすると。
続々とイベントレポが!
れいちゃるさんは、いしかわさんの友人とのこと。
文章の勉強法は実践って、わたしと同じところが刺さってました!
瀬田かおるさんは、Webライターと活躍されているかたのよう。
仕事はイベントレポートから、という話を早速実践されてます!
最後にイベントを通しての印象に残った言葉を紹介します。
「〇〇ってこういうことですか?」はライターの武器
いしかわさんの発言で印象的だった言葉があります。
イベントの司会者が質問を読み上げるたびに、いしかわさんは「〇〇ってこういうことかな?」と質問者の意図を掘り下げていました。
ノンフィクションライターの石戸諭さんと古賀史健さんの対談でも、専門分野での取材では「〇〇ってこういうことですか?」「いや、違う」とやりとりが頻発すると笑ってました。
相手の発言の解像度を上げる質問「〇〇ってこういうことですか?」を、わたしも恐れずに使っていこうと思います。
いしかわさん、ワークキャリアさん、ありがとうございました。
いしかわさんの今後のイベント予定
togetter
関連記事「ライターの未来——だれもが書き手になる時代、あなたは何を書くのか」イベントレポ
面白いものを見つけて写真を撮れたら投稿します。世の中、面白いものがたくさんあるのに、消えてしまうのがさみしくて。