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#イベントレポート講座 で今後のイベントレポをどうしようか?考えた プレ #noteフェス 2021

noteフェス2021のプレイベント「noteやTwitterの発信力を上げる「#イベントレポート講座」」が2021年10月6日に開催されました。

ぼくの記事はイベントレポートが8~9割なので、どんな気づきがあるか、期待して参加しました。
ふりかえりつつ、イベントレポします(詳しくはアーカイブ配信をご覧ください)。

イベントは、前半を元スポーツ新聞記者の塩畑さん、後半を金子さんが担当されました。

塩畑さん「「自分らしい」に振り切った記事を」

この発言には、大量なコンテンツが生まれるなかで個性が重要というお話とともに…

noteの記事を書くと、自分がどういう人間がわかってもらえることにつながっています。

確かにイベントレポをどうまとめるかって、ひとそれぞれですから。なぜならnoteは基本的に公式イベントレポを出すので…。

そのための提案が…

塩畑さん「メモらずに見てみませんか?」

イベントそのものに集中して、覚えているものが自分に何か変化を及ぼした内容なので、イベントレポにしてみましょう、と。

一瞬、実況Tweetってメモ?と思いました。
ぼくにとっては実況Tweetはメモではなくて、イベントに集中する手段なんです。

記事に必要な要素はハイライトorパンチライン、舞台設定、解釈、未来

ここでイベントレポートに必要な要素を整理してくれました。

パンチラインorハイライト、舞台設定、解釈、未来の4つです。

ぼくでいえば
✔ハイライト:「自分らしい」に振り切った記事を
✔舞台設定:2021年10月6日、オンラインでnoteの塩畑さんと金子さんが
✔解釈:メモらずにと提案から「ぼくにとってメモは集中する手段」と
✔未来:イベントレポを書くひとが、それぞれ自分らしさを出すと、もっと面白いイベントレポが読めて楽しいぞ!
になります。

4つの順番で書くと起承転結ができる

まず重要なポイントから始まるってところ、ぼくも最近心がけてます。この順がに慣れると、記事の最後をまとめるのに苦労しなくなるかも。

何を見たより、どう見た

どう見た、を書くことで、イベントの登壇者ではなく、受け手について書くことになります。なので、自分側に受けられる要素がないと苦戦します。

以前、AIに関するイベントに参加しましたが、内容が高度すぎて、なにも残りませんでした。厳密にいうとAIってすごいなあ、という印象だけ。

(誤字発見:エピソードは強力…でした)

イベントレポートでも一緒になって盛り上がる

イベントレポートを読んでくれたひとと、このイベント面白いでしょ!ね!ね!となれたらいいなあ。

続いて、かねともさん、こと金子さんパートです。

かねともさん「何のためにTwitterをやるのか?」

Twitterの目的を整理しましょう、ってお話です。

ぼくはこのあたり適当です。自分の興味が変わると、Tweetも変わっていくので、フォロワーさんがついてきてくれることに感謝してます。

Twitterでのイベント実況のススメ

このあたりは「そうそう!」「かねともさんの表現、面白いなあ」「あ!発信者は抜けてるとき、あるなあ」と余裕をこいてました…。

ひええええ…と、嫌な汗が。

朝渋というイベントの実況Tweetなのですが、ジェンダーの話ってわかってないなあ、と自戒したTweetだったので…。

まとめ:Twitter実況の注意点

注意点、あらためて肝に銘じます…。

ぼくのTwitterアカウントの目的は「Twitterを楽しむ」なので、フォロワーさんは増えないだろうなあ…。

Twitterの投稿(URL)をコピー&ペーストすると、この記事のようなレポートができます!簡単なのでおすすめです。

詳しくはアーカイブを!

note CREATOR FESTIVAL 2021は10月15日~17日

というわけでイベントレポート講座を受講して、きたるnoteフェスこと、note CREATOR FESTIVAL 2021で実況Tweetをがんばります。

ぜひTwitterでからんでください!

お会いできるのを楽しみにしています。

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面白いものを見つけて写真を撮れたら投稿します。世の中、面白いものがたくさんあるのに、消えてしまうのがさみしくて。