映画を作りたいからクラウドファンディングが始まりました【魔法を使うおんなの子。】
大人は忘れてしまっている。
子どもでいる、というものがどういうものか。
大人が人にどう思われるかを気にして自分らしさを削ったり、
目標達成のためのステップを
頭の中で考えまくっているのをよそに、
子どもは「いま」に一生懸命。
できないことが悔しくて泣いたり、震えながらチャレンジしたり、いまをお腹いっぱいになるまで全身で楽しむ。
子どもたちを見ていると、
連続した「いま」というシーンにすべてを集中している。
このところ、特撮映画「魔法を使うおんなの子。」の練習と撮影で、
どっぷりと子どもの世界に浸りました。
うちの小4娘が縁あって、
この自主制作映画に出演することになり、
親の私もあれやこれやとお手伝いさせていただいております。
それにしても集団のパワーはすごい。
収拾のつかない現場にすぐ声は枯れ、
仕事より体力を消耗したあっという間の休日(笑)
キャストの子役たち、
プロの役者さん、
ボランティアスタッフみんなで、マスクしながら
消毒しながら、いつも以上に気を遣っての撮影でした。
この一連の撮影が終われば、
次に会うのはいつになるのか、会えるのかも、わからない。
「バイバイ!」
この日、この時、このメンバーは、もう二度とない。
きっと子どもたちは、そのことを知ってる。
だから、いまに全力。
このキラキラとした子どもゴコロを、いつまでも忘れてほしくない。
私も忘れているものを、思い出そう。
この自主制作映画には、大切なメッセージが込められています。
背景に関わらず自分の個性を活かし、
チャレンジできる世の中にしたい。
「みんなとちがう、わたしのふつう。
個性は可能性、可能性は無限大!」
みんなの夢が詰まったこの思いを、
1人でも多くの人へ伝えたい。
「社会課題を解決する映画を作りたいクラウドファンディング」
が本日(11月20日)めでたくキャンプファイヤーにてオープンしました!
このメッセージを1人でも多くの方へ届けたい!
1人のおんなのこの小さな夢のタネに、
いろんな人の夢が折り重なって、映画という形になりました。
この映画が、メッセージが広がることで、
チャレンジしてみよう、
一歩踏み出してみよう、
そんなふうに思ってもらえたら。
背中をそっと押すことができたら、とってもうれしく思います。
【みんなとちがう、わたしのふつう。社会課題を解決する映画を作りたい!】
クラウドファンディングにチャレンジします!
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