更年期 血圧と老いが気になる日
今朝も体が重い。
休日なので久々に8時近くに遅起きした。
普段なら朝礼の時間だ。
早速血圧を測った。
また今朝の血圧は低い。
昨晩も体が辛く、入浴することを捨て
21時に就寝した。
しかし、12時ならないくらいのタイミングでトイレに目が覚めた。
喉がカラカラで水を飲み、再び横たわる。
そこからが眠れない。
何度も寝返りを打つが就寝できない。
おそらく朝の4時過ぎにウトウトと眠りについた。(と、思う)
早く床に着いたが、たっぷり眠れたとは言いがたい。
クラクラする。立ちくらみもする。
幸い背中痛は軽い。
更年期症状なのか。
はたまた、降圧剤が効き過ぎている?
夫にウダウダと相談しがてら、
わたしの頼みの綱
『薬用養命酒』を飲むわ!と言うと、
「しばらくやめておけ!」
…え?!
最近変わったことといえば
養命酒を飲み始めたことと、内科受診で追加の薬が出たことくらい。
…どうやら養命酒を疑っていらっしゃる?
養命酒はすでに飲み始めて1カ月以上経過している。寝る前一回にしていたものを3回まで増やすこともあったが、わたしは養命酒を信じたい。
その後、内科受診で利尿作用のある薬(塩分の排出を促すもの)を処方されているため、むしろわたしはそれを疑っている。
夫「じゃ、内科の方(追加の薬)をやめてみたら?」
わたしもそれが手っ取り早いと思っている。
しかし、過去医師にイヤミを言われたことがあり抵抗がある。
「クラクラは慣れる。」
「僕だって血圧はそのくらい低いけど大丈夫!」
と、医師に言われた。
…根性論か?
その後は高血圧のリスクばかりを羅列され、
「じゃ一度(投薬を)やめてもいいんじゃない?そもそもそこまで高くもなかったし…」
挙句こう言われた。
絶対に忘れないからな(笑)
確認してから中断しようにも、今日明日はクリニックはお休み。
思えば整形外科でも手のむくみを解消するための漢方薬が処方されており、これも同じく利尿作用がある。
整形は総合病院で、内科はクリニック。
共有などされていないため、内科医師はこの漢方を服薬していることを知らない。
伝えていなかったし、聞かれてもいない。
薬手帳を確認もされていない。
夫と話した結果。
とりあえず整形外科の漢方薬の服薬をやめてみることにした。
整形外科も地元の病院に行きなさいと紹介状をもらったばかり。
見捨てられ、出されたばかりだ。
あー。
薬がむやみに多いとこんな事が起こるのか?
内科→降圧剤
婦人科→更年期に効く漢方薬
整形外科→手のむくみに漢方薬
皮膚科→アレルギー薬
市販もの→エクオール 薬用養命酒
…これで全部かしら?
“薬でお腹いっぱい”
というお年寄りの冗談を聞いたことはあったが、冗談じゃ無く本当だ。いっぱいになる。
わたしもお年寄りだ。
多分、連休明けたらクリニックに電話して確認します。気乗りはしないけど。
その後も気になり血圧を測る。
せっかくの休日。
なにをやるわけでもなく、最低限の家事をやり終了となる。
とにかく老いを感じる1日。
このトンネルは出口があるのだろうか。
今日も早く寝ます。
まだまだつづくよ更年期。
せめて明るく笑いましょう。
はっはっはー!
(アニマル浜口親子 風)
今日も明日も元気に。
カワコ
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