小学校の同級生のこと①


とある方のnoteにハマってしもうた。
文才のある方がうらやましい。リズムよく引き込まれる文ってあるフィ。
内容ももちろん、面白かった。

僕には同級生がいる。きっとあなたにも同級生がいる。
そんな、小学校の時の同級生に、一味変わったやつがいた。
いや、一味どころではないな。かなり、そうとう、七味変わってた。

僕と直接お会いした方、あるいはSNSで繋がっている方には
今まで何度もお話しているんだけれど、
まあなんというか、パンチの効いた同級生なのであるフィ。

冒頭のとある方のnoteを読んでいて、
「いいなぁ、こういう笑える、けど、あったかいエピソードがある人っていいな。」
と思った刹那、小学校の同級生のあいつが目前に現れた。(比喩)

そうか。

彼とのことは、書き残しておきたい。と、今まで何度も思っていたんだ。
事実、古くはmixiやブログという名の僕の黒歴史倉庫には、
いくつも彼について書いた文が今もネットの海に眠っている。

ところが3Days Skin Headの僕、
系統立てて、しかも続けて、書くなんてことができなかった。

よし。35歳。かれこれ28年前の記憶を手繰り寄せて、
思い出して書き残しておこう。

途中で書くのに飽きちゃわないように、
1日に何千文字とか長くならないように、ちょっとずつ書こう。日課的に。

まずは、彼に出会った衝撃の入学式から。

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