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出川さんから学ぶ

こんばんは。
晴河です。

世界の果てまでイッテQという番組で、
出川哲朗さんが1人で海外で、
番組から指定されたミッションを現地の人と話をして自力でクリアしていくというコーナーがあります。

出川さんの英語表現はめちゃくちゃです。
誤解を招く発言ばかりです。
ですが、出川さんは間違っていても積極的に話をします。
すると相手も何とかして聞き取ろうと頑張ります。出川さんも相手が言った言葉を理解して、何とか答えを探ろうとします。
出川さんの英語は、相手を惹きつける力を持っています。

ジャーナリストの池上彰さんも、
英語だろうが日本語だろうが、
話す内容が無ければ話すことができない、
というようなことを言っていたと思います。
これはまさに出川さんのやっていることに通じます。

もちろん英語を上達していくためには、
ずっと出川さんのようにしてて良い訳ではありません。ですが、ほとんどの人はいざ話そうとすると、「間違ったら恥ずかしい」、「きちんと話せないと失礼」など、せっかく勉強しても上手く話せないことが多いようです。まず最初の一歩として、出川さんのように何かを伝えようとすることが大切になってきます。それに僕達日本人は日本語だって怪しかったりします。

出川さんの英語は演出もあって面白くなっていますが、馬鹿にして笑っているのであれば、笑う資格はないと思います。
言葉は大切ですが、伝えようとする気持ちは本当に大切ですね😌

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