シズオカンドリームへの道⑤(12月21日篇)
日本プロ麻雀連盟北海道本部のかわいめぐみです。
2021年12月18日㈯〜12月21日㈫
静岡県へ行って参りました!
今回は、この旅の四日目のレポートです。
プロローグはこちら。
12月18日㈯篇はこちら。
12月19日㈰篇はこちら。
12月20日㈪篇はこちら。
12月21日㈫
無事起床!
本当によかった。
帰れなかったら静岡県民になって、自宅の庭でみかんを栽培したり、春には浜名湖ガーデンパークで撮ったお花の写真と共に「浜松の春」とかいうツイートをしてしまうところでした。
夏にはふもとっぱらキャンプ場でキャンプがしたいです。
ということで、全力で後ろ髪を引っ張られながら帰札。
望月プロは連日のハードスケジュールでへとへとのはずなのですが、帰る前の我々に素敵なドライブの時間をプレゼントしてくれました。
【メロー静岡】
メロー静岡さんは、メロンの通販も行っているようです。
メロンといえば夏が旬のイメージだったのですが、店内には所狭しと贈答用の箱が並んでおり、次から次へとメロンを買い求める地元の方が来店、従業員さんは大忙しの様子でした。
こちらで、食べ頃クラウンメロンと、生メロンジュースを購入。
言うて我々北海道の民ですから。
普段夕張メロン食べてるからね。※嘘ですそんなに軽々と食べられません
ちょっとやそっとじゃ驚か……え、なにこれ美味しい!!
旬とか関係無かったよ!これが静岡の底力か!
青臭さが全く無く、甘みがとても上品。
ジュースに至っては絹のような口当たりで、新しい世界の扉を開いた感すらありました。
恐るべし静岡。
引かれる後ろ髪。
【竜ヶ岩洞】
続いてやってきたのはこちら。
りゅうがしどう。
鍾乳洞です。
鍾乳洞をしっかり見るのは初めて。
ライトアップも含めて、とても幻想的で美しかったです。
鳳凰の間にて。
昭和な雰囲気も満載で、この感じ、私はめちゃくちゃ好きです。
この写真何回見ても笑う。
【浜名湖サービスエリア】
こちらでお土産を買いつつ、浜名湖にお別れ。
浜名湖綺麗だったなぁ。
水辺が大好きなので、車に乗っていて浜名湖畔を通ると嬉しかったです。
北海道には支笏湖とか洞爺湖とかがあるけれど、もっと自然に囲まれていて、観光の色が強いのです。
浜名湖は生活の色が強いイメージで、新鮮な気持ちで見ていました。
【刈谷ハイウェイオアシス】
日本のテーマパークの年間入場者数ランキングで、ディズニーリゾート、USJに次ぐ、第3位というこの場所。
望月プロから聞いて、最初は半信半疑だったのですが…これはね、3位ですわ。
なんでもあるし、ここを通るなら寄っておいた方が間違いないまで言っても大げさじゃないのでは。
人が大勢来る前提だからか、フードコートの座席数も、トイレの数も、ひとつひとつの施設の規模が大きくて快適でした。
これはまさしくテーマパーク。
そんな刈谷ハイウェイオアシスで腹ごしらえ。
愛知県突入ということで、私はきしめんをチョイス。
このピロピロの麺がたまらんのです。
お出汁も美味しかった。
ほんのり愛知県を堪能して、いよいよ空港へ向かいます。
【セントレアから新千歳へ】
セントレアへ向かう道すがら、望月プロのドライブキャス開始。
旅の思い出を話していたら、あっという間にセントレアに到着しました。
名残り惜しすぎて、でも、飛行機には乗らなくてはならなくて。
望月プロにお礼と別れを告げて、飛行機に乗り込みました。
帰りは定刻通り、スムーズに到着。
あっという間に北海道に戻ってきました。
札幌の寒さが懐かしく感じて、深呼吸をすると肺が冷える感覚に、なんだかホッとしました。
ずっとずっーっと楽しかった4日間。
このときは、楽しかった日々が終ってしまった寂しさを感じていました。
けれど今は、静岡をとても近くに感じて過ごしています。
静岡プロリーグの決勝や静岡に関するSNSの投稿を、自分のことのように思いながら見られるのは、とても幸せです。
素晴らしい機会と経験をくださった静岡の皆さま、そして、私たちを招き、お忙しい中にも関わらず、静岡の魅力を全力で伝えてくださった望月雅継プロ、本当にありがとうございました!
これから、少しずつでも恩返しができるように、一歩一歩を大切に歩んでいきます。
今週末には、北海道プロアマリーグに望月プロが来てくださるのです。
いつだって望月プロにお会いするのは楽しみだけれど、今回は一層楽しみです。
あったかくして、気を付けてお越しくださいね。
ということで、シズオカンドリームへの道はここまで…ではなく、これからも続いていきます。
絶対また行きますから!!
そして、いただいたお土産や買って帰ったものに名品がありすぎたので、そちらも近々ご紹介したいと思っています。
これを読んで静岡旅行に行く気になった方は必見!のはず!
まずは、ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。
また読んでいただけたら、そして、静岡に行きたいなぁと思っていただけたら幸いです。
日本プロ麻雀連盟北海道本部
かわいめぐみ
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