#9 転職活動エントリー期の憂鬱3お世話になった人達編
転職活動で1番応えたのが、時間に追われながらもエントリーしまくってるのに全然決まらなかった事。
担当してくれた派遣会社の人も、先方の担当者さんもとても良くしてもらったのに選考落ちすると何がいけなかった??人間不信になってしまう…と自分を呪って週末塞ぎ込んでいる風でした。
恐ろしいのが根拠のない自信はあって、完全にお前まだ自分は死なないと思ってないかの状態。
しかしお世話になった人もいれば様子がおかしい人も居て、「声のトーンだけで不採用を告げる死神のような担当者」に1度だけ遭遇。
エントリーする時もあ、この人大丈夫かなと思ったんだけど、一次選考後の結果通知の時「、、、あのおお世話になっております。可愛様のお電話でしょうか、、、」
なんだろうな、ほんとになんだろう周りの人間の生気を吸い取る声質というか陰鬱な空気を纏っているというか、電話出ただけで結果を察する能力を得たのかと思った。
こちとらぼろぼろの精神なので優しく接して欲しい。最低限はネタバレしないよう注意払って欲しいな。
かと思えば、複数派遣会社でエントリーしている時には競合先の条件を詳しく聞いてくる担当さんも居て、「給与面をそちらさんと同じ額に変更してもらったので、結果が出てもすぐに結論を出さず見比べて欲しいです!」ととっても強気な方で、レスがめちゃめちゃ早く、交渉力も物凄く心強かったのだが、先方との顔合わせ後の選考の反応がよく無かったのか、その途端に電話もレスも途切れ途切れに。
悲しいねなんか。
見限られたあとのアフタフォロー雑な人、覚えてろよって毒づくけど凄く凄く傷付いた。
会社の人には邪推さんならすぐ見つかるよ、なんて言われていたのにこのざまだ。
そして何より、派遣会社のエントリーの仕方と説明がとっても面倒臭かった。
派遣会社でこの仕事にエントリーしたい、となったらまずはエントリーの旨を連絡して、直接担当者から概要、給与面、待遇なんかを聞くんだけどこれが電話で15分位、エントリー志望理由の申告、自身の強みの部分の聞き取り10分で1社につき30分位かかる事がある。
在籍中の職探しで電話でのやりとりのために30分外さなきゃいけないって結構ハードル高いと思うんですよね。しかも派遣会社の営業時間が19時くらいまでなので、こちらがかけ直す頃には営業時間終了してるし、土日は休みなので対応してもらえないという。
派遣会社の方達ご苦労さまですありがとうございますなんだけど、もう少しだけ制度どうにかなんないですかね。
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