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また会えるね!           お兄さんお姉さんと一緒に遊ぼう♪

11月の大学祭で、5歳児と大学生のかわいい模擬店『にじいろうすきせんべいあいす』を一緒に作り上げた、臼杵市のすみれこども園の子どもたちと また会えることになりました😊

来たる2月2日、今度は大学生のお兄さんお姉さんがすみれこども園に遊びに行きます!
そこで今回は「お兄さんお姉さんたちと何をして遊びたいか」について、子どもたちとオンラインで話し合いました。いつもの通り、話し合いが始まる前から、元気と笑顔いっぱいで手を振ってくれましたよ。
子どもたちとまた会えるチャンスができ、とても嬉しいです!

大学生が子どもたちに提案したのは「雪だるまゲーム」。
しかしこれは、実際に存在する遊びではなく、子どもたちが自分で遊び方を考えて作ってみよう!というものなんです!
このゲームの名前を聞いて、子どもたちはどんな遊びを連想するでしょうか。
遊びの内容については、子どもたちの「やってみたい」を大切にしたいということから、大学生は遊びのフレームを提示するまで。そこからどんな工夫をしたら面白くなりそうか、ゲームを作るのは子どもたちです!
大学生からはさらに2つの提示をしました。1つは、走る遊びであること。もう1つは、丸いものを使う遊びであること。

これだけ伝えると、次々に子どもたちからのイメージが!!
「風船を一気にたくさんとばす」
「風船を割ったらダメなゲーム」
「各地に風船をたくさん置いて、鬼に捕まらないように風船を集めて、雪だるまを作ったら勝ち」
どれもとっても面白そう♪どんな遊びになるのか楽しみです!
子どもたちは遊びを生み出す天才ですね🌟

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