FX3でワンマンイベント撮影
SONYのFX3はもともと小型のカメラなのであれこれリグを組むのに抵抗感はあるが、いざ記録撮影をするとなるとそれなりにリグを組む必要がある
特にネックなのが本体でバックアップ収録ができないことだ。
ダブルスロットなのになぜ?
となるだろうが、そのダブルスロットは同時にしか録画出来ないので逆REC対策ができないのだ。
私自身逆RECの経験は一度しかないのだけどどんなに慣れててもミスはするので録画しっぱなしの機能は必須である。
なので仕方なく外付けレコーダーを載せている。ninja vを載せてるんだけど、これが結構重い。モニターとして優秀なのでありがたいと言えばありがたいが、重いのがやっかいだ。しかもバッテリーの持ちが悪く長回し用にNP-F970系統のバッテリーを載せている。
moman power 70というVマウントを買って「もしかして本体とモニターに両方出力できるかも?」と思ってモニター用にDタップのケーブルを買ったりした。
しかしninja vは電源を喰うのでイベントまるまるは持たなかった。
というわけでvマウントは本体専用にしてモニターはNP-F970を載せている。
レンズもPZ28-135にしてるので、重量は4キロくらいだろうか?
ギリギリ、Sahtlerのace Mに載ってる感じだ。
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