【Loveスイーツ】#11私の勝負手土産&差し入れ 洋菓子編①
仕事で手土産や差し入れを
買う機会が多いです。
そこに情熱をかけていて、
選ぶ時間は楽しいし、
喜んでもらえるとうれしい。
今までの経験をもとに、
選び方のポイントと
特に受けがよかったものを
まとめてみました!
今回は洋菓子編です。
手土産&差し入れ選びのポイント
①相手の好み
これは基本中の基本ですが、
相手の情報をできる限り収集。
甘いものがお好きか、
好きな場合はどんなものが好きか?
もしくは苦手なものはあるか?
情報がない場合や、相手が大勢の場合は、
万人受けしやすいものをチョイスします。
②レア度、話題性
購入できる店舗が限られる、
人気でいつも行列、要予約など。
自分では買わない(もしくは買えない)けど、
もらえたらうれしい!
を狙います。
相手にゆかりがあるもの、
季節ものなども
話のキッカケになって盛り上がります。
③食べやすさ、分けやすさ
その場で食べる差し入れは特に、
そのまま食べられるかが重要。
(切り分けたり、器に盛る必要がない)
相手が複数名の場合は、
分けやすく、持ち帰りやすい
個包装を選びます。
④日持ち、持ち運び
すぐに食べる場合以外は、
ある程度日持ちするものが便利。
持ち歩きのことも考えて、
基本は常温保存可のものに。
⑤自分で食べておいしいか
これはかなり重視しています。
自分が食べたことのないもの、
おいしいと思わないものはNG。
相手の好みもありますが、
自信を持っておすすめできるものを
贈るようにしています。
勝負手土産&差し入れ
①ノワ・ドゥ・ブールの焼き立てフィナンシェ
ここでしか買えない
行列必至のフィナンシェ。
日持ちは2、3日&かなり並ぶので、
当日、時間に余裕を持って買いに行く、、
というハードルはありますが。
その分レア度は抜群!
そしてとってもおいしい!!
スイーツに詳しい人なら、
「わざわざ並んでくれたんですね!」
と喜んでもらえます。
焼き立ては個包装じゃないのですが、
ここは焼き立てのおいしさ優先で。
ほかの焼き菓子とあわせて、
わっぱに詰めてもらいます。
②オーボンヴュータンのプティ・フール・セック
尾山台に店舗がある
超人気パティスリー。
以前同僚が
激怒した取引先に謝罪に行った際、
こちらのクッキー缶を持参。
後日、
「いただいたクッキーおいしかったです」
とお礼状が届き、お怒りも解けた、、
という伝説を持つ逸品です。
おいしいものは平和を呼びますね!
分けやすさはないですが、
フォーマルなシーン(謝罪や誕生日など)
にはぴったり。
③治一郎のバウムクーヘン&ラスク詰め合わせ
バウムクーヘンで人気の治一郎。
一口サイズのバウムクーヘンと
ラスクなどの詰め合わせは、
つまみやすくて重宝。
男女問わず、喜ばれる率が高いので、
相手の好みがわからない時にも使います。
④ジャン=ポール・エヴァンのマカロン
マカロンは女性人気が高め。
特にエヴァンは味だけでなく、
色合いやパッケージも含めてオシャレ。
店舗数も少ないのでレア度もあり。
数は調整できるので、
プチギフトにも、大勢の場にも使えます。
⑤ピエールマルコリーニのクッキー アニモ
チョコレートでおなじみのマルコリーニですが、
こちらのクッキーも意外と狙い目。
まずとにかくかわいい!
人気チョコ「アニモキャラメル」の
アヒルがモチーフだそう。
ボンボンショコラよりは日持ちするし、
かつマルコリーニのチョコは味わえる。
そして分けやすい。
ちょっと珍しいセレクトとして
たまに使います。
手土産を選ぶことは相手を想うこと
あの人はこれ好きそうだな、
いや、この前あんなこと言ってたから、
これを持っていくと盛り上がるかも?
などなど。
手土産を選ぶことは
相手をよく知ること、
相手に想いを馳せることだなーと。
そして喜んでもらえると、
本当にほんとうにうれしい。
手土産や贈り物をする相手がいるって、
幸せなことだなーと思うのでした。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。