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気になったノートたち

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保存して読み返したいノートを集めました。とくに決まったテーマはなく、気になったものを保存していきます。
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2020年4月の記事一覧

「話してもわからん」をひっくり返したある日の学長からのメール

大学のオンライン授業は通常授業よりしんどいことがわかりました。主な原因は、初のオンライン授業で気合を入れすぎた先生たちです。いや、教育熱心なのは本当ありがたいんですけど。。わたしたち、先生の授業だけ取ってるわけじゃないからそんなに頑張らないでいいんですよ!!??!と言いたい。 今日はちょっぴり内輪話&わたし自身の話にはなるんですが、誰でも読めるように書くぞ。一言でいうと、国際基督教大学(ICU)のある学生が学費の一部を返してほしい!という署名運動始めた→大学側の回答が誠実す

スポーツ万能になるために、特定のスポーツを始める前にやるべきこと。

熱心に子どもの成長をサポートをしている保護者や指導者の方に向けて。 サポートは絶対に欠かせないからこそ、正しい努力の方向性を見つめ直す機会になれば幸いです。 下記は僕が尊敬してやまない武井壮さんの動画です。6分強なのでぜひ。 これ見るだけでも勉強になると思います。 動画見ていただけましたでしょうか。 動画内でも武井さんがおっしゃってるように、スポーツ万能になるには 「自分の身体を思った通りに動かすこと」が必要です。 これはサッカー(特定の種目)だけやっていても身につくも

新入社員128名に向けてMicrosoft Teams・Zoomを活用して8日間導入研修をやり切って分かったこと。

1. オンラインツール、何を使う?大前提は『社内で使い慣れているかどうか』。当社はTeams。【私たち三井物産人材開発は、日々多くの方が発信してくださる情報を業務や学びに活かしています。ありがとうございます。少しでも還元できたらと思い、お役に立てるかわかりませんが、情報発信をはじめて参ります。今回、初投稿です!】 例年、新人導入研修は10日間集合研修で実施してきました。その中で今回のコロナウイルスの影響もあり、3月16日に急遽集合研修のオンライン化が決定されました。 会議や

【コラム】 新型コロナ対策:想定死者数の公開是非の議論をめぐって  〜科学の助言と政策決定のよりよい連携の機会に〜

<感染拡大防止のコミュニケーション>, <コラム> 15th. April 2020  小出重幸氏(日本科学技術ジャーナリスト会議理事、元読売新聞編集委員)によるコラムです。 予測死者数は、なぜ公開されていなかったのか  4月15日、厚生労働省の新型コロナウイルス・クラスター対策班の専門家は、人と人との接触を減らすなどの対策をまったく取らなかった場合、日本国内で41万8千人が死亡する可能性があると指摘しました。重篤な患者は85万人を超え、その49%が死亡するという衝撃的な予

自粛中の筑波大ハンド部の取り組み

<もくじ>1.はじめに2.筑波大ハンド部が行なっている取り組み・アプリによる体調管理・オンライントレーニング・オンラインセミナー・SNSによる発信3.最後に・各種SNSの紹介こんにちは。みなさん。 ご存知の方も多いと思いますが 令和2年4月7日付でつくば市にも「緊急事態宣言に伴う市民の皆さまへのお願い」により、5月6日まで外出自粛の要請が出されました。 それに伴い、筑波大学での部活動も自粛せざるを得ない状況に追い込まれ、これまで辛うじて出来ていた外でのトレーニングも出来

妻が、今朝、教えてくれた、昨夜のETV特集 「人類はこの危機を乗り切ることができるのか?」 ETV特集「緊急対談 パンデミックが変える世界~海外の知性が語る展望~」、すごかった。特に、ジャック・アタリ氏。

妻が、今朝、教えてくれた、昨夜のETV特集 「人類はこの危機を乗り切ることができるのか?」 ETV特集「緊急対談 パンデミックが変える世界~海外の知性が語る展望~」 歴史学者…ユヴァル・ノア・ハラリ,経済学者・思想家…ジャック・アタリ,政治学者…イアン・ブレマー, 【キャスター】道傳愛子 もう必見というか、見ない人とは話をしませんレベルで必見。と思ったが、オンデマンドにまだ上がっていないな。 NHKがこれを制作し放送するということが、どれほどの勇気あることか。NHKの、

神奈川大学国際日本学部に入学されたみなさんへ

 入学おめでとうございます。  私は、4月1日付で国際日本学部の特任教授となり、これから「社会と人間」「メディアリテラシー」「ことばとジャーナリズム」などの講座を受け持つ江川紹子と言います。  4月になったら皆さんと会えると楽しみにしていたのに、新型コロナウイルスのせいで、授業開始が5月になってしまったのは、本当に残念です。入学式もなくなり、みなさんもさぞや落胆していることでしょう。  大学が休みとなっても、海外渡航はできず、国内旅行も自粛が求められ、さらには不要不急の外出