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シン・出版大全~【予告編①】出版したい人は、 書店さんに行って、 リサーチの鬼になれ!

現場百篇は出版にも当てはまります。
自分の出したい分野の本が、
どこに、どのように、どのくらい置かれているのか?
類書は何か?何が売れているのか?売るためのキーワードは何か?
…などなど
書店さんでチェックしたいことはたくさんあります。

もちろん、Amazonで類書を検索するのも構いません。
しかし、Amazonではわからないのが、書店さんでの
読者の思考と動きなのです。
いわゆる”肌感覚”というやつです。

ベストセラーを出している編集者さんほど、
書店さん店頭に足を運びます。
(少なくても私の知っている編集者さんはみな、そうです)
私も判断に迷った時ほど、書店さんに足を運びます。
そこで感じたことをもとに、決断することがよくあります
編集者の主戦場はネットではなく、まだまだ書店さんなのです。

書籍を出版したい方を支援するグループを立ち上げました。 上から目線で出版に向けての指導やプロデュースをするという形ではなく、 著者が出版して目標を達成するまで、共に歩んでいく――そのような関係性を「出版パートナー」と呼び、私たちの理想形としています。 よろしくお願いいたします。