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今年もお世話になりました。

川口市出身の自称読書家 川口竜也です!

2023年最終日。今年を振り返ると、仕事もプライベートも、色々やり切った1年だったと思う。特に今年はライターになったことが大きい。

未経験だったこともあり、書類選考で落とされることも多かった(それはライターに限らずそうだったが)。noteでの継続投稿など、実績とは言い難い「見せられるもの」をPRしたことは、少なからず影響している。

1月に面接を受け、晴れて2月からライターとして働き始めた。

最初は本当に、書くのが楽しい、考えるのが苦手での執筆だった。

はじめて執筆した記事が、わりとGoogleさんに評価されて、上位に表示されるようになったことは成功体験として大きい(今でも1位に表示されている)。

より読まれる記事に書き直したりしているうちに、読者が何を求めているのか、どんな風に見せたら喜ぶのかも考えるようになって、苦手だと思っていたことも、徐々にできるようになってきた。

後々面談で伺ったことだが、確かに未経験で、すぐに即戦力にはならないとは思っていたが、長期的に成長するポテンシャルがあるから採用したと言われて、すごく嬉しかった(お世辞ならそもそも採用しないだろう)。

早11ヶ月もライターとして働き続けている。多少はライターとして板についてきたところもあるが、まだまだ勉強である。

仕事以外にも、プライベートもそれなりに充実した1年でした。

神保町の読書会「東京読書倶楽部」も徐々に拡張していき、最近はほぼ満席が続く状況。何だかんだうちの読書会が一番面白い、理想の読書会ですってご連絡いただくこともあり、本当にありがたい限りです。

だけど、今まで読んだことがない分野を紐解くようになったり、久方ぶりに歌舞伎を観に行ったなど、誰よりも読書会で影響を受けているのは、他ならぬ私自身だと思っています。

今年1年、大きく成長できたのは、職場の先輩方、読書会などで出会った人、リピーターの方々、noteで出会った人たちなどなど、皆様のおかげです。本当にありがとうございました!


改めてになりますが、2023年も大変お世話になりました。

noteの「2023年の記録」によると、今年だけでフォロワーが550人も増え、読まれた数は17.3万回(去年は1.7万回)だったそうです。

こうやって毎日記事を更新し続けられるのも、他ならぬ皆様のおかげです。本当にありがとうございました!

ただ、(多分去年も同じことを書いたと思いますが)2024年になったら、急に文章のクオリティーが上がるわけでも、読者にとって有益な情報が増えるわけでもなく、いつも通り、言葉を紡いでいきます。

2024年もよろしくお願いします。それではまた来年!

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