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公園読書

川口市出身の自称読書家 川口竜也です!

今日みたいな陽気が良い日は、お外でも読書できる。コンビニでコーヒーを買って、日向のベンチで本を読むのは一興である。

外で本を読むのは、いつでもできるわけではない。外で本を読むのに相応しいコンディションがある。

まず第一に気持ちの良い天気であること。暑すぎず、寒すぎず、じっとしていても過ごせる気温がいい。

加えて風がないこと。風が強く吹いていると、ページがちぎれんばかりに舞い踊る。まだ読んでいるから、ちょっと待ってくれ。

それから、他にも人がいること。公園にひとりぼっちは流石に寂しい。

芝生を駆け回る子ども
その姿を動画に残す親
カフェテラスで話し込むアベック
散歩する老夫婦

平和だなぁ

平和だからこそ、ゆったりと本が読める。心に平穏があるからこそ、落ち着いて読書ができる。

今日はそんな休日。それではまた次回!

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