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私を覚醒させる言葉

川口市出身の自称読書家 川口竜也です!

会社の本棚にて、プレジデント社刊行の「Forbes」が「私を覚醒させる言葉」をテーマに、経営者や投資家にインタビューする企画を見かけた。

当たり前ではあるが、プロの世界で生きる人たちが大切にしているものは、偉人や名将の言葉とか、古くから伝わることわざとか、有名投資家の言葉が多い。

いざという時に自分を奮い立たせる、そういう人生の指針となるような、選択や決断をしていく上での軸となる言葉は非常に大切だろうし、何を選ぶかもまた重要であろう。

かくいう私にも、そういう自らを覚醒させるような言葉はある。ただそれは小説の言葉よりも、ゲームの台詞が多い。例えば、、、

極道ってのはなぁボクシングとは違ぇ 喧嘩に負けたヤツが敗者になるんじゃねえ 最後まで“張り続けられなかった”ヤツが負けるんだよ

龍が如く0 久瀬大作

人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?

龍が如くOTE 桐生一馬

俺も執着するで
真島吾朗っちゅう男の生き方に

龍が如く0 真島吾朗

前提背中に墨が入っている人ばかりだが、その言葉で自らが覚醒できるのならば、ゲームだろうが漫画だろうが、何でも良いのではなかろうか。それではまた次回!

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