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読書論

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自称読書家が語る、読書の方法や向き合い方について。
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#コミュニケーション

"読書家"は褒め言葉?

川口市出身の自称読書家 川口竜也です! 普段は趣味は読書ですとか、自称読書家ですなどと名…

小説を読むべき話

川口市出身の自称読書家 川口竜也です! 毎日のように会社の図書スペースにふらっと立ち寄っ…

「最近何読んでるの?」にも困っちゃう人

川口市出身の自称読書家 川口竜也です! 先日「何読んでいるの?」に対して最適解がわからな…

読書会で本の紹介が上手くなるポイント

川口市出身の自称読書家 川口竜也です! 読書会で沢山の人から話を聞いていると、正直この人…

私は"本読んでますアピール"だったのか?

川口市出身の自称読書家 川口竜也です! 電車の中でも本を読むのが癖になっている私だが、ど…

素敵な本に出会うために

川口市出身の自称読書家 川口竜也です! 実家に帰省するとただでさえ怠け癖のある自分に拍車…

本の"捉え方"から見る人物像

川口市出身の自称読書家 川口竜也です! 読書会を主催したり、参加したりすると、本当に様々な人に出逢います。同じ本を読んでも感想が異なるのは当たり前ですが、たまに話していると「あれ?」って思う時がございます。 あくまでも私の主観ですが、それは本の”捉え方”がそもそも違うんだなと思います。捉え方が違うもの同士が集まると、話がどうもぎこちなくなる感じがします。そして、その捉え方は大きく分けて3種類に分類されると私は考えます。 本を"情報"として捉えているタイプ 基本的にビジネ