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Apple Event Spring Loaded 視聴しました

相変わらず、夜中に起きて睡魔と戦いながらの視聴です。
少し早起きして観る……でもいいんですけどね。でも、やはりTwitterなんかの反応を見つつ、ひとつのライブ配信を共有するのは、少し楽しさも違うんですよね。

今回の発表は1時間ほどですが、大小けっこうありました。

Podcastアプリ新デザイン

発表というよりは、サブスクリプションも開始するので、アプリのインタファイスも変えましたよって連絡レベルですかね。起きてすぐだったので、ほとんど寝ぼけていました。

Apple Cardのファミリーカード(US)

これは私たちには関係ないですね。早く日本でもApple Cardが使えるようになって欲しいです。でも、日本はスマホ決済がたくさんあって、お祭りも多いので、今のまま進化していくのがいいのかもしれませんね。

iPhobe 12 パープル

これは全く考えてもなかったですねぇ。
数年前までだったら、ここでPRODUCT REDが出るんですけどね。定番カラーになったので、他の色を出してきましたか。BTS人気にあやかっているとか?

AirTag

あまり必要性を感じないものですが、ようやくリリースですね。
カギをよくなくす人とかはいいかもしれません。
でも、これすごい仕組みなんですね。スタバとかでAir Tagをつけたキーホルダーを落としてしまったら、iPhoneなどの「探す」アプリで検索します。

離れた場所にある自分のAir Tagの場所をどうやって通信するかというと、Air Tagの近くにいる人のiPhoneがBluetoothで受信した情報を自動的に検知して、iCloudにUpしてくれているそうです。

あなたのAirTagは、近くにある「探す」ネットワーク上のデバイスが検知できるように、安全なBluetooth信号を送信します。すると、信号を受け取ったデバイスは、AirTagの位置情報をiCloudに送信。あなたは「探す」アプリを開いてマップ上で確認できるというわけです。このプロセスは完全に匿名で行われ、情報は暗号化されるので、あなたのプライバシーは守られたまま。効率も良いので、バッテリー残量やデータ使用量を心配する必要はありません。

詳しくは、Appleのサイトの説明をご覧ください。

スパイ映画なんかだと、小さな発信機を服にちょいとくっつけて、その人を追跡したりしますが、Air Tagもトートバッグなんかに放り込まれたら同じようなことが可能です。でも、ちゃんと「Air Tagが近くにあるよ」と教えてくれるそうです。

AirTagは、不要な追跡に使われないように設計されています。

Apple TV 4K

うちのApple TVもだいぶ古いので、そろそろ買い替えようか……でも、それほど使ってないし。もう少し考えます。

それよりも、Apple TV+のテッド・ラッソのシーズン2の方が待ち遠しいです。

7色のM1搭載iMac

うわさ通りですが、これだけカラバリがあったら製造もめんどうだろうと思ったんですけどねぇ。出ましたねぇ……それに、iPadみたいな板ですね。
爆速なんだろうなぁって思いますが、デスクトップは使わないので、手にすることもないでしょう。

Touch ID付きのMagic Keyboardがいいですね。まだiMacとのセット販売だけのようですが、シルバーは単体販売もして欲しいですね。

M1搭載iPad Pro

Tim CookがMission Impossibleしてましたね。
MacBook ProからM1チップを抜き取り、iPad Proにセットするという……
5G対応、AR camera、wide cameraでのcenter stage、12.9インチはLiquid Retina XDRディスプレイ搭載。

なんか、遠いところに行ってしまったようなハイスペックです。
いまの12.9インチでも、そのスペックを必要としていない使い方しかしていないので、こんなモンスターiPad Proを使うのは申し訳なくなりますね。

12.9インチはもう数年現役で頑張ってもらうとして、持ち歩き用にminiが欲しいですね。来月くらいに、ひょっこり追加してくれないですかねぇ?
それか6月のWWDCですね。

こんな感じですが、今回は購入するものはないですね。Apple TVも壊れてから買い替えでも十分かなと、この記事を書きつつ思いました。

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