やはり11インチがベストなのかも

iPad Air 4のOS Updateしていないなぁと、久しぶりに電源投入。
せっかくだからこの記事もAirで書いています。

12.9インチのiPad Proは、常時Magic Keyboardに付けたままというか、外して持ち歩くのはWorkshopに持っていく時くらい。
それ以外では、接触不良でキーボードの動きが悪い時か……
まぁ、その場合も画面タップしてホームに戻ったりすればOK。

12.9インチと10.9インチで、使い勝手が一番大きく違うところは、ソフトウェアキーボードですかね。これはiPad Proを購入した際にも記事にしました。

慣れの問題もあるのかもしれませんが、久しぶりにiPad Air 4を使って、ソフトウェアキーボードを使っても、それほどパンチミスはないのですよね。また、たまにiPad Proでソフトウェアキーボード使うと、ひとつの分節でミスなしはない……というくらい頻発します。

やはり日本語キーボードの位置の違いが大きいのかと思いつつも、会社では(Winだけど)そんなミスはないか？　とも。まぁ、物理キーボードなのでそこは比較になりませんね。

では他に何が違うのか？
サイズですね。

iPad Airでソフトウェアキーボードを使う時、ちょうどボディの角っこが手のひらに当たってても、そのまま入力できるのと、それがホームポジションの認識になっているんでしょう。

iPad Proだと横幅があるので、同じポジションでは指が届かない。
ディスプレイに手が当たらないように浮かして入力するし、さらに日本語キーボード設定だと少し左寄りになっている。(右手の入力ミスが圧倒的に多い)

この2つがiPad Proのソフトウェアキーボードが使いづらい原因ですね。1年たって判明しました。（笑）

まぁ、ほぼMagic Keyboardしか使っていないので問題はなく、Workshopの時に調べ物するのに少し時間がかる……というくらい。

でも、そう考えると11インチのボデイなら、おそらくMagic Keyboardも少し小ぶりになるけどすぐに慣れる、ソフトウエアキーボードはAirで問題ないことは実証済み。11インチがベストな選択なのかもしれませんね。

今回発売されたMagic Keyboardのホワイト。ちょっと物欲がちらほら。
12.9インチは4世代と完全互換しないということで、ちょっと問題視されていますが、11インチの方はAir 4でも使用できます。

12.9インチ+Magic Keyboardと、11インチ+Magic Keyboardだと、400gくらい重さが違います。ざっと1.4kgと1.0kg。MacBook 12インチが1.0kg弱なので、11インチセットだと同じくらいですね。キーボード外せば500g弱なのでペットボトル1本分くらい。

こうやって並べて表示すると、Airのベゼルが太く感じます。