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iPadのバッテリーの状態

先週の「趣味や暮らしのデジタル講座」で出た質問。

iPad設定アプリの「バッテリー」に「バッテリーの状態」という項目がない。
バッテリーの状態を確認するにはどうすればいいか?

答えは出せませんでした。
iPhoneにはあるけどiPadにはない項目。
iOSからiPadOSになって無くなったんですかねぇ?

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iPhoneであれば、この「バッテリーの状態」をみると、何%まで充電できるかが分かります。
使っていくうちに、バッテリーも劣化していき、100%充電できなくなっていくんですね。

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iPadにいまある情報で確認するとしたら、バックグラウンドでやけにバッテリー消費しているアプリがないかを確認する……でしょうか。
つまり、使っていない状態でも、バッテリー消費しているものです。
あとは電波状況が悪い場所に長時間いたために、通信確認がやけに動いたとか。

2018年9月購入のiPhone 8と2019年3月購入のiPhone XS。
それぞれホーム画面では100%の表示になっていても、「バッテリーの状態」を確認すると、99%と98%ですね。
100%フル充電はできない状態でした。

iPhone XSは、夜寝ている間に充電しているので、朝起きたら100%になっています。
ワイヤレス充電器も過充電はしない設計だし、iPhone本体も熱くなったりしていないので、バッテリーに負荷はかかってなさそう。
少し不安なところもあったのですが、この運用で使っていても問題はない感じです。
ただ、充電器が過充電などのコントロールをできない製品ならダメかもしれないですね。

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