見出し画像

Swift Playgroundsで頭の体操

子供向けのコード学習アプリ。
iPhoneやiPadのアプリは、このSwiftというプログラム言語で作られています。
このPlaygroundsでiPhoneのアプリを作成することはできませんが、
プログラミングの基礎というか、論理的な思考のトレーニングにはなりますね。

いまは日本でも、小学校からプログラミングや「情報」という科目があるんですかね?
身近にその話題がないので良くわかりませんが、それも論理的思考の教育ですね。

アメリカではオバマさんの頃に、40億ドルくらい予算投入して、今後の経済政策に必要なものとしていました。
iPadを学校に配布したりできたんですかね。もう4年くらいたつので、どれくらい変わったのかなぁと気にもなりますね。

Appleとかもその一環なのか、企業戦略なのかはわかりませんが、教育用アプリやiTunes Uのようなものも含め、力をいれています。
このPlaygroundsでプログラムとかに興味を持てば、中高校生くらいからMacを買い、Xcodeを使って本格的にアプリを作るようになる子もいるでしょうね。

Swift Playgroundsですが、いまはまだ駆け出しで、Learn to Code 1という最初のコンテンツを実践中です。
最初の数個はなんか面倒くさいなぁって感じでしたが、いまはどうやってプログラムを組もうか? と考えるのが楽しくなってきたところ。

画像1

なんか子供の時にこんなので遊びながら学習できるのってあったのかなぁ? なんて思ったりするけど、科学と学習くらいしか思いつかない。
そして、遊ぶ要素だけを楽しんで終わっていたような……
まぁ、数10年遅れですが、だいぶ衰えて固くなった頭に柔軟剤を投入という感じで楽しんでいます。

iPad Proも他と同じで言語設定を英語にしているので、当然ながら問題の解説も英語。たまに勘違いをしていて、なんでだ? となりますが、英語の勉強にもなりますね。

画像2


この記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございます。 サポートも嬉しいですが、シェアしていただけると、さらに嬉しいです。