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【社会人0年目】紆余曲折の1年間を振り返る

ご覧いただき有難うございます。
2022年4月を持って、新社会人となることが出来ました!
1つの区切りかつ、今後の飛躍のためにも、昨年度の振り返りと今後の方針について考えました。

まだまだ未熟すぎる私ですが、1年後に少しは成長したなと感じられるよう今の感情を赤裸々に言語化しましたので、最後まで読んでいただけると幸いです。


大きな出来事を時系列で振り返る

21年度の生活を時系列で振り返ってみましたが、多くの物理的かつ精神的変化がありました。中でも、大阪から東京に拠点を変えたことや職種の変更は、価値観が色々変わるきっかけにもなりました。

また前提として、下記のような挑戦機会を掴める環境を用意してくださる会社や先輩方、何も言わずに応援してくれる親や周りの方々には心から感謝しております。

2021年4月~9月:SEMコンサルタント(in大阪)
2021年12月:上京
2021年10月~2022年2月:広告営業(inフルリモート・東京)
2022年3月:新規事業立ち上げ
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2021年4月~2022年3月:大学生活(ゼミ活動中心)

1年間で多くの紆余曲折や学び、楽しかったことや苦しかったことがありましたが、その中での一番大きな気づき、そして今後飛躍するために重要だと思うことを記せられればと思います。


一番大きな気づき

一番の大きな気づきは「自分次第」ということでした。

この1年何をやってきてんだ、、?という気づきの内容かと解釈されるかもしれませんが、本当に”自分次第”という言葉で集約されていると感じます。

この1年間で部署移動や居住地移転、仕事内容や働く環境の変化など、自分の選択によって数々の選択をしてきました。

そしてその選択の度に、幸せや成功を引きつけるかは自分次第だと実感しましたし、もっと言えば、
「しっかり考えて決断したなら、その決断に覚悟を持つ」
ことが出来れば、自分で納得のいく道を切り拓けると実感しました。

昔、ある先輩に「成果の違いは覚悟の違い」だと教えられていました。

当時は理解が乏しく、体育会系の言葉だなあと稚拙な解釈をしていましたが、今はまさにその通りだと等身大で感じますし、まだまだ自分自身の覚悟は弱いなと感じています。

思考は現実になり、逆に考えていない、行動しないことは実現する可能性が限りなく低いと学びました。

「考えているようで考えておらず、考えていないようで行動している」

このような状態で、今を楽しく必死に生きていきたいと思います。


脱皮するための鍵

たくさんの挑戦と失敗を繰り返してきた1年間でしたが、次のステージに上がるために必要だと強く感じることがあります。

「ワガママな良い奴」になること。

血迷ったかと思われてもおかしくない表現なので、補足しておくと、素直さや協調性は仕事でもそれ以外でも人生で最も大切なことだと考えています。

ただ、色々な人と関わらせていただいた中で、強いこだわり(≒ワガママ)な要素を持つことの重要性を幾度となく感じました。リーダー/事業責任者になりたい自分にとっては必要不可欠な要素だと感じました。

たとえ相手が誰であっても、敬意を払った上で、自分のこだわりを貫く強さを持てるよう意識していきます。

そしてこれらは、一緒に働きたいと思わせられる人間性の上にあるものだと思うので、常に人間力を意識して生きていきます。


いざ、新たなステージへ

2022年4月から新社会人という新たなステージが始まっています。

去年の4月、社会人0年目を始めるときに比べ、良い意味でバカで必死ですが、俯瞰しながら、たくさんの失敗を経験していきたいです。

そしてまた来年の4月に、去年の自分は未熟だったなと振り返られるよう、今を必死に生き続けていきたいと思います!


最後まで読んでいただき有難うございました。社会人になり、より一層精進していきますので、引き続き宜しくお願い致します!!


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