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2020年 振り返り「竈門炭治郎を超えろ」

現在、絶賛「鬼滅の刃」にハマっているのでキャッチ―なタイトルにしてしまいましたが、意味は記事後半で分かります(笑)

年内は最後までバタバタしていたので、既に年を越してしまいましたが、本日は1年間の活動の内省をしていきたいと思います。

寒い部屋でホットコーヒーでも飲みながら、ゆっくりと振り返っていきます。環境も自分自身も変化の年だったから、整理に時間がかかりそうだ。

それではレッツゴー!


2020年の振り返り:総評

2020年を一言で表すと「実践づくしの年」でした。

その背景には、外部環境と自身のメンタルの大変化があり、偶然であり必然であるようなことが次々と起こっていました。

そんな怒涛の1年間でしたが、常に周りの人に恵まれ、尊敬する仲間がいたからこそ、ここまでやり遂げられたと強く感じています。

文頭ではありますが、まずは関わっていただいた方々へ、心からの感謝を申し上げます。

1年間、本当にありがとうございました!!!


2020年の目標:3つの軸

2020年の年始には、「学生団体SAP」「ゼミ活動」「集団塾講師」の3つを軸に、「超インプットの1年」にするという目標を掲げていました。

なんだか今この記事を読むのは少し恥ずかしい気持ちです(笑)隠しきれない若気の至り感・・・

今なら目標設定時に、「達成できたかどうかが分かる指標」や「評価者」をもっと明確にするかなあ!
まあ何はともあれ、2021年はさらにアップデートしていきたいです。


文頭でも記しましたが、2020年は「超アウトプットの年」でした。目標と正反対のことを言っているようですが、無理にでもインプットしながらアウトプットするところまで持っていくことができた気もします(笑)

それでは軸ごとの評価をする前に、時系列ごとに活動内容を振り返ります。


2020年の活動内容(時系列ごと)

2020年の主な活動や成果を時系列ごとに振り返ります。記載していませんが、もちろん旅行や遊びなども全力で楽しみました(笑)

1月:学生団体代表活動開始・HP作成完了・就職活動開始
2月:クラウドファンディング開始
3月:一人暮らし開始・社長訪問×5
4月:長期インターン開始・ラジオ出演
5月:クラウドファンディング達成
6月:ディベート大会
7月:ビジネスコンテスト①
8月:複数社インターンシップ
9月:複数社インターンシップ・新町祭準備開始
10月:ビジネスコンテスト②・就職活動終了
11月:新町祭準備・長期インターン集客MVP獲得
12月:新町祭本番・長期インターン売上MVP獲得・1人暮らし終了

新型コロナウイルスの影響により、大学生活やゼミ生活も一変しましたが、優先順位を間違えることなく、現在の選択肢から取捨選択し、新しい挑戦をし続けられた気がします。


2020年の振り返り:3つの軸(実際どうだったか)

ここからは、2020年の活動で特にコミットした活動に対して、内省をしていきます。まずは、年始に軸に設定していた3つの活動から。

学生団体SAP:95点

胸を張って「やりきりました」
大学生活の集大成をかけて、最後まで全力で行動することができました。特に「HP作成・クラウドファンディング・ZOOMによる150人の全体会議・リモートでの新町祭準備・新町祭Youtube配信」と代表就任以来、終始前例のない活動が続きました。
難しい状況が続きましたが、仲間と協力しながら、楽しくやりきることができました。
https://www.youtube.com/watch?v=s88_wI4_6vE&t=2s
Youtube配信は、後日改めてオンデマンド配信用動画を作成しますが、ライブ配信動画もありますので、ぜひ覗いてみてください。

SAPの時は「常にGIVEの気持ちで」という精神は常に欠かすことなく、活動に励み、組織・個人としての目標も達成できたのではないでしょうか。
反省としては、新1回生を迎え入れるタイミングを後ろ倒しにしてしまったことです。
確かに難しい状況でしたが、今思えば「恐れず突き進み続ける決断」をすべきだった気もします。
こちらの活動や新町祭に関しては、改めて執筆したいと思います。
想いが溢れすぎてここでは書ききれません(笑)

ゼミ活動:65点

「自分なりに全力を尽くしたが、周りに求められているパフォーマンスをすることはできなかった」という感想です。
自分は学生団体や就職活動との両立をするべく、常に時間を作りながら意識的に取り組みましたが、やはりまだまだできることはありました。
また、組織に対するフォロワーシップも発揮しきれていない部分があったので、今後のGWでは「自身の役割と成果物」を意識して、どんなチームでも勝たせられる人になりたいと思います。
そのために来年度では「効率的かつ網羅的なインプット」「戦略形成(時間・質の向上)」にこだわっていきます。

集団塾講師:35点

「自分の権限と責任の最低限の活動と成果しかあげられていません」
京都での1人暮らし・4月から始めた長期インターン等たくさんの言い訳材料はありますが、自分は期待されている結果とコミットが出来ていないことのみが事実です。
選択自体に後悔はしていませんが、もっとできることはありました。
権限が与えられている分、もっと責任範囲を全力で取り組むべきでした。
しかし、まだあと1カ月残っています!!!
自分自身、担当を持ちコミットする最後の1カ月となるので、年始に立てた目標を達成するべく、そして様々なものを与えて頂いた塾に恩返しをするべく、1カ月全力で取り組んでいきます。
そして「この塾に川北がいてよかった」と思われる塾講師生活で締めくくります。


2020年の目標外テーマ:長期インターン

事の始まりは、進路相談のために社長訪問させていただいた時、「一緒にお仕事をしよう」と誘ってくださったことでした。

まるで偶然のようですが、「行動が生み出した必然的な出会い」だったのではないかと感じています。

もしこの方との出会いがなければ、もしあと少し遅ければ、就職活動もビジネスに対する姿勢も全く変わっていたかもしれません。

そのような貴重な経験を「勇気を持って踏み出した1歩」が与えてくれました。過去の自分ナイス!!!(笑)

3度の昇給や2度のMVPと一定の評価はしていただいているものの、「思考力・発想力・業務遂行力・生産性・・・」と課題ばかり思いつきます。

「もっと。もっともっと。」を意識して、希少価値の高さを身に着けていくと同時に、学び続けます。


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まとめ:挑戦し続けられたから見える景色

この新しい環境と活動にまみれた怒涛の1年を過ごし、「行動こそが全て」ということを確信しました。

先日、見に行った「鬼滅の刃」の映画で印象的なフレーズがあります。

「何か一つできるようになっても またすぐ目の前に 分厚い壁があるんだ すごい人はもっとずっと先のところで戦っているのに 俺はまだそこに行けない」

このセリフはまさに「人生の縮図」であると感じました。

そして同時に、「挑戦し行動し続けなければ、見えない景色がある」と感じました。

まだまだ自分は未熟者で、もっと出来ることや与えられる影響があることにもたくさん気が付けたので、2021年もノンストップで突き進み続けたいと思います。

まずは「竈門炭治郎の生き様を超える」ことだ!!!


正直、2020年の目標設計から反省したいところでしたが、この内省を活かして、2021年はさらに飛躍の年にしていきます。

もちろん学生最後の1年後悔なく全力で楽しみます(笑)


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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