自称日本一のバーチャルオフィス爆誕。Gather界のサグラダファミリアを目指すカウシェ新オフィス大公開
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自称日本一のバーチャルオフィス爆誕。Gather界のサグラダファミリアを目指すカウシェ新オフィス大公開

シェア買いアプリ「カウシェ」

こんにちは、カウシェの@naoです。

メンバーの4人に1人がリモートで、北海道や徳島、そして海外から働くメンバーもいる多様な働き方が特徴のカウシェ。

とはいえ「リモートでうまくやれるのだろうか」「オフィスにいたら、ちょっと話しかければ解決できるのに、リモートだと話しかけづらそう」という疑問や、コミュニケーションの不安もあるのではないでしょうか。

そんな課題を払拭するべく・・・
カウシェは(自称)IT業界 No.1のGatherオフィスを作りました。

(島じゃん・・!と言うツッコミお待ちしてます)

カウシェがGatherを導入したことでリモートワークのどんな課題を解決できたか、メンバーがどう活用しどう楽しんでいるかなどを、コーポレート・プロダクト・HRのメンバーにインタビューにて深掘りしていきます。

岡田 佑亮 / @jim / Corporate
ドイツ、アメリカで幼少期を過ごしたのち、2010年に日本へ帰国。就職活動をし忘れ、慶應義塾大学卒業後は止むを得ずフリーランスの道へ。通訳・翻訳、広告制作、ドローン撮影など様々な業務を経て、2018年に広告制作会社を起業。2020年にカウシェへ業務委託のよろず屋としてジョイン。二児の父。

堀井 正紀 / @horii / Product
デザイン制作会社にて3年間デザインの基礎を学んだ後、広告代理店のデジタルプロダクションでプロモーションやサービス開発を担当。 2018年からゲーム会社でeコマース事業のリードデザイナーを担当。フリーランスを経てカウシェにジョイン。

上林 遼 / @kanba / HR
慶應義塾大学卒業後、DeNAに入社。EC事業で営業、プロ野球事業でHRを経験。選手やコーチといったチームに属する人材への組織・人材開発を担当。副業として創業期よりカウシェに携わり、1年半後にフルタイムジョイン。カウシェの一人目HRに。キーワードは、料理/鎌倉/MARVEL/サーフィン。

コミュニケーションの課題を解決したい。まずはそこから始まった。

——どうしてGatherオフィスを作ろうと思ったんですか?

@kanba:まず、前提としてカウシェは多様な働き方を受け入れたいと思っています。その一方で、リモートだと同期的なコミュニケーションが少なく、孤独感や疎外感を感じるケースがある。リモートでも「一緒の時間を過ごせる空間にいる感じ」を作りたいと思い、フルリモート・フルタイムのメンバーが入ってきた2021年の秋頃に、みんなにヒアリングしながらいくつかのバーチャルオフィスツールを検討したんです。

何で新しいツールを検討したかと言うと、従来のツールだけでは非同期的なコミュニケーションに偏ってしまい、心理的安全性が構築されづらい。そういった状況においては、遠慮や躊躇が生まれやすく、課題の解決が遅くなると感じました。

——なるほど。検討の中でGatherを選んだ決め手はなんだったんですか?

@kanba:みんなへのヒアリングの中で、仙台からフルリモートで働くメンバーの@harukaさんが前職でGatherを楽しく使いこなしていることを知ったんです。課題を解決したい対象のフルリモートメンバーが使い慣れているツールで、そこを起点に広がるんじゃないか?みたいな想像もあったのでGatherを選びました。

(大人数でのミーティングは海沿いにあるステージにて開催)

——1人使いこなしているメンバーがいると、広がり方が違いそうですもんね。そもそもGatherってどんなツールなんでしょう?

@jim:一言で表すのが難しいんですが、ゲーム感覚で仕事ができる、遊び心のある楽しい空間・・・かな?「ミーティング設定するの大変だな〜」という気持ちがなくなる、楽しいバーチャルオフィス。むしろGather使いたいからミーティングしたい!という気持ちになります。

@horii:普通のバーチャルオフィスツールだと、区画を切って会議室とデスクがあって、みんな座ってデスク並べてパソコン置いて喋りましょうよ、みたいな、少し堅苦しい感じだったかなぁと。Gatherはなんでも作れる。カウシェにはキャンプ場もあればサウナもある。枠を超えたオフィスを作れるのが、Gatherのいいところです。

@jim:うんうん。世界中どこにいても出社できるオフィスだよね。ビデオ通話ツールであり、それ以上のもので、奥が深くて仕事を忘れて作り上げてしまうような、「沼」サービスです。

——皆さんのGatherへの愛が伝わりました!ではカウシェのGatherについて、どんなオフィスになっているか教えてください

@jim:Gather上のオフィスのことを「カウシェアイランド」と呼んでいるのですが、島の概要としては大きく3つの区分けがあります。プライベートエリア、パブリックエリア、集中エリア。そして、オフィスの外。

(カウシェアイランドの地図。右上がみんな大好きサウナ。)

——「カウシェアイランドへ移住のごあんない」というNotionが届いた時はネーミングが素敵だなぁと思いました!(笑)それぞれのエリアの棲み分けはどうなっていますか?

@jim:プライベートエリアは原則招待のみ参加可能としていて、大会議室・開発室・サウナ・体育館・会議室A / Bの6部屋です。細かい仕様としては、サウナは水風呂、座席の2エリアに分かれています。

パブリックエリアは自由参加可能で、土間・酒場・カフェの3エリア。

集中エリア(禅の間)は、誰にも邪魔されず作業できる1人用プライベートスペースを6枠用意しています。

(オフィスでもサウナイキタイ)

——充実・・・!オフィス外には何があるんでしょう?

@horii:オフィス外 = 未開拓地としていて、ビーチ・キャンプ場・ワカサギ釣り場・森・火山などがあります。

(ビーチには実際に乗って移動できる船もある)

——オフィス外のスペースはどうして作ったんですか?

@horii:余白として作っていたんですが、楽しくなってきてこうなりました(笑)元々はメンバーが増えたらオフィス自体を拡張していかないとだよね、とは話していたので、オフィス外スペースを広めに取ったんです。

@jim:大草原の森が出てきて超びっくりしたんですよ、僕(笑)

——オフィス外に関しては、好きに使っていいんでしょうか?

@horii:プライベート、パブリックなどの区分けはないので、ぜひ好きに使ってください。世界の未開拓地みたいな感じになっています。

隣のコミュニケーションが見えることの大切さ

——最初に作った部屋はどこだったんですか?

@jim:2021年秋にGatherを導入した時は、オフィス部分のみで、島になる前のVer.1。Gatherのテンプレを使っていたんです。

@kanba:そうそう。その後、使っている中で「Gather重いよね」とか「もっとコミュニケーションを良くできないかな」と言う話があった。

@jim:そこで、みんなが気軽に立ち話できたり、隣のコミュニケーションが可視化できるオフィスにしたいと思って、現在のカウシェアイランドになるリフォームを開始したという経緯になります。

——「隣のコミュニケーションが可視化できるオフィス」とは、具体的にどんなことを意識しましたか?

@jim:オフィス中央のデスクに座って仕事をしている時、周りの会議室で誰が話をしているかを見渡せるような距離感を意識しました。
ここはかなりこだわっていて、PCの画面を大きくしておけば、誰がどこにいて何をしているかを可視化できるように調整したんです。

(ある日のカウシェアイランドの様子。みんなが好きな場所で仕事をしている。@harukaさんの前には大量のスイーツが?)

——私達がこうやって開発室で取材している所も、みんなが見れますもんね。重い問題についてはどう改善したんでしょうか?

@horii:一般的にGatherには壁や木などのオブジェクトが並んでいるのですが、開くときに一気にオブジェクトの画像を読み込むのでめちゃくちゃ重くなるんです。なのでカウシェアイランドでは別のソフトで椅子などを配置して1枚の画像にしています。一つ一つの画像を読み込む必要がないので、すごく軽くなりました。

——なるほど!これから Gatherを導入される会社にとっても、参考になるTIPSですね。

「真面目に不真面目」は超大事

——思い入れのある場所はありますか?

@jim:どれも思い入れあるなぁ(笑)Slackに#z-gatherというチャンネルを作って、「真面目に不真面目は超大事」と言うコンセプトのブレストの元、みんなでめちゃくちゃ楽しみながら部屋を作り込んでいったんですよ。

@horii:往年のドット絵ゲームのフィールドマップを参考にしたりしてね。@jimさんも言っていましたが「ミーティングの為だけにGatherに入ってくる」ではつまらない。リモートでも出社でも、フルタイムでも複業でも「Gatherが楽しくてついついオンラインにしちゃう」「気付いたらコミュニケーションが増えていた」という状況にしたかったんです。

@jim:僕が建物部分を作って@horiiさんがそれ以外に余白の部分をやろうっていう分け方だったんですが、島になった経緯としては、バーチャルオフィスは無限に歩いて移動はできないので、行き止まりの部分を作らないといけない。そうなった時に行き止まり部分は海がいいかな、それだったら島にしよう!という経緯です。

(こんな感じのFigmaからはじまった)

——最初っから島想定ではなかったんですね。

@horii:そうなんです。僕はゲーム好きなので、ちょっと探索したら面白そうなフィールドになりました。@jimさんがワカサギ釣りの穴を作ってくれたり、焚き火とテントを置いといたら意外とそこが好評だったり。みんなも勝手に何か置いていいので、外を歩いていて面白そうな場所があればそこに椅子を置いて休んだりもできる。執務室の机に誰かがご飯をたくさん置いてたり、シャンパンがどんどん増えていていたり、みんな楽しんで使ってくれてるんだなと日々のオフィスの進化を見ながら感じています(笑)

(いつかGatherのアップデートで釣りができる日を楽しみにしている)
(キャンプ場はメンバーに大人気。近づくとパチパチという、焚き火の音まで聞こえる本格使用)

——私も、お花見がしたいと思って勝手に桜を植えました(笑)

@jim:ブルーシートも敷いてましたよね(笑)実は、メンバーが好きにオブジェクトを配置できるように、あまり物を置かないように意識して作ったんです。特に机の上は最初何もなかったのですが、少しずつメンバーそれぞれが好きなものを置いてくれたので、遊ぶ余白を残しておいて良かったと思いました。

(「花よりタピオカ」の図。ひっそりと1時間ほど踊っていたが誰にもツッコまれなかった)

——全社として、個人として、メンバーはどんな風に使っていますか?

@kanba:会社の方針としては、社内ミーティングは基本的にGatherで行っています。それ以外の勤務時間は、それぞれの働き方を尊重し、滞在するかどうかは任意にしています。副業も含め常時20名くらいはGatherに接続しているので、例えば@horiiさんに話しかけたかったらテコテコ歩いて行って話しかける、といった使い方です。

@jim:机に座っていなくてもいいし、キャンプ場にいてもいいし。みんな仕事の間の切り替えを兼ねて、Gather内を移動したりしてくれているんじゃないかなという気はしています。

@kanba:全社の使い方としては、週一で各チームの進捗を報告するAll handsや、KAUCHE Family Meeting(=KFM)という月1の全社ミーティングを全員集まれるステージで行ったりしています。
個人では、パブリックエリアにいる時は話しかけてOKな時、集中エリアやクワイエットモードになっている場合は、いわゆるオフィスでも集中しているときにヘッドホンしている時というか「今は集中して作業しています」の意思表示とするなど、使い分けています。

——このnoteの読者は「どうやって使ったらワークするの?」「ITリテラシーに不安があるメンバーでも使いこなせるのか?」という疑問もあると思うんです。全社への浸透で工夫したことはありますか?

@jim:新しいツールの導入に不安は付きものですよね。カウシェでは自社のバリューである「Try First」に則って、スピード感を持ってGatherを導入してみたのですが、思った以上にみんな楽しんで使ってくれています。とはいえ、ただ場所を提供しただけではワークしないという導入時の反省から、今回のカウシェアイランドというデザインによる解決と、@kanbaさんが策定してくれた運用ポリシーで、使い方の方向性を示していきました。

@kanba:そうそう。バーチャルオフィスを使用することにより生じる課題も踏まえ、明確なルールではなく「ポリシー」を定めることで、個々人の働き方を尊重した活用を実現したいと思って作ったものです。

@horii:「ITリテラシーに不安があるメンバーでも使いこなせるのか?」という点ですが、カウシェではむしろビスネスサイドのメンバーが率先的に使ってくれた印象がありますね。

@jim:僕もそう思う。デザインの力やポリシーで方向性を指し示すことで、浸透に向けて課題を解決していきました。

——なるほど。このnoteが、Gatherを導入しようか悩んでいる企業の方々の背中を押すことができていると嬉しいですね。カウシェのメンバーのみんなには、今後はどうやって使っていって欲しいですか?

@kanba:雇用形態を問わず、コミュニケーションの接点を増やし、部署を超えて相談事や壁打ちなどをしてくれたら嬉しいです。飛び込み参加歓迎なオープンなミーティングもたくさんあるので、ぜひ気軽にアクセスしてください。オンライン上での繋がりが増えて、Enjoy Workingに働いて欲しいと思っています。

——私自身もGather上でオンラインランチをしたり、ちょっと話しかけにいったりできていて、楽しく使っています。ちなみに、このカウシェアイランドを作るのにどれだけ時間がかかったんですか?

@jim:約1ヶ月ですね。1月末ぐらいに@kanbaさんから「スタートアップの中で、最高のgatherオフィスを作りたいんだけど、ゆるくmtgやらない?」と声をかけてもらって、@horiiさんのデザイン力で、たった1ヶ月で日本一のバーチャルオフィス、もとい、バーチャルアイランドになりました。

——1ヶ月!爆速で作ったんですね・・・!最後に、今後のGather展望についても教えてください。

@jim:Gather界のサグラダ・ファミリアを目指しています!(笑)
理論的には、エレベーターに入って他のフロアに行く、という動作が作れるので、メンバーが増えたら今のワンフロアから2階、3階と増築していきたいですね。リノベも検討してます。
会社のオンボーディングもGatherを使ってもっと面白くできるんじゃないかと思っていて、例えば入社1日目は「火山の下に落ちている巻物を拾え」というミッションがあり、そこに「KAUCHE Product Core Value」が書いてあるとか(笑)Gatherに詳しくなりながら、ゲーム感覚でオンボーディングが進んでいく。それこそまさにEnjoy Workingだなぁと妄想してます。

(入社1日目に火山に来るのジワりますよね)

「もっと詳しくGatherのことを知りたい」「カウシェアイランドに行ってみたい」などあれば是非カジュアルにお話ししましょう!

「世界一楽しいショッピング体験をつくる」メンバーを募集中

カウシェでは、共に「世界一楽しいショッピング体験をつくる」メンバーを募集しています。少しでも気になった方、また、Gatherについて色々聞いてみたい方は、ぜひ下記よりエントリーいただければと思います。(ご希望があれば、カウシェアイランドでのカジュアル面談もできます!)

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エンジニア、デザイナー視点からGatherのマップ作りについて話したい方はこちら!

(番外編)画像で見るカウシェアイランドの工事遍歴

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