【要件定義を行う上で/個人ニーズが受注課題に/自分の市場価値を考える】
【〇〇さんはどんな人と働きたいですか?】
先方の採用ターゲット層をヒアリングすると、
スキルの部分を重視され要件調整がなかなかできない時があると思います。
そんな時に、〇〇さんはどんな人と働きたいですか?
なんでそんな人と働きたいんですか?
そこから活躍される方の特徴や人間性の部分などが見えてきたりします。
特にこれは社長商談などの際にはより有効なように感じます。
【個人ニーズが受注課題になる】
新規は個人ニーズが受注ネックになることが多いように感じます。
そこをしっかりヒアリング出来ないと、採用成功に自信をもった提案をしても受け入れられない時が多々あります。
具体的には、
既存の媒体で効果が出ていなくても
・一から取材/作成が億劫なので既存の媒体を使う
・公私ともに仲良くさせてもらっているので
・管理画面の操作を一からやるのが面倒なので
こういったニーズは、なかなか解決しづらいものも多いので臨機応変な対応がより必要になってきているなと感じます。
【自分の市場価値を考える】
自分の市場価値を定期的に見直さないとCSAGの獲得は難しいと感じました。
市場価値は、需要と供給で決まるのではと感じています。具体的には、自分のしている業務や分野が出来る人が社内・社外にどれぐらいいるのか。
そこを理解した上で、その強みを更に伸ばしていくのか
新たな強みを磨いていくのか。ここは自分自身で選択しないといけないと思います。
計画的偶発性理論などもありますが、自分の人生は自分で選べるようにしたいです。
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