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外見コンプレックスがひどかったとき

外見コンプレックスがひどかったとき、
鏡を見るのも
鏡の中の大嫌いな自分に折り合いをつけて勇気を出して外出するのも
人に会うにもすごく勇気と気力と戦略が要りました。

だからすごく疲れた。
でも、外見コンプレックスだから外出が、しんどい、初めましてがつらい、男性が怖い、って言えなかった。
人見知り、やる気ない、ルーズ、って言葉で隠していた。

鎧、それは面白い人を装ったり、
ダメなピエロを演じることで免罪符をもらおうとしていた。

麻美子はダメダメだよね笑 
って、みんなに言われてた。
本当は違ったんだよ。

特に合コンとか、怖くてたまらなかったんだよ。

だから、ちょいとだけ、
とにかく楽しく、嫌じゃない程度に
少しずつ、やっていきませんか?