【7/22対DeNA14回戦○】大山悠輔3年連続の20号!佐藤輝明甲子園では150打席ぶりとなる15号!ロドリゲス初打席・初安打・初打点!青柳晃洋11勝目!最高です!!!!
こんにちは!かったーです!
最高の勝ち方でしたね!!!!
青柳晃洋選手が先制被弾を食らった直後に、大山悠輔選手の20号2ランですぐさま逆転に成功、その後佐藤輝明選手の15号2ラン・ロドリゲス選手のタイムリー二塁打で追加点を奪い、快勝することができました。
これで大山選手は「3年連続20本塁打以上」となり、球団では2004年から2009年までの金本知憲さん、右打者に限定すると1990年から1992年までの八木裕さん以来になるそうです。
佐藤選手も「新人から2年連続での15本塁打以上」となり、球団では田淵幸一さん・岡田彰布さんに次ぐ3人目で左打者では初めてです。
HRダービー出場が決まったその日にアベックHRというのも激アツですね(笑)
リーグを代表する”左右の大砲”が贔屓チームに揃っているという事実にワクワクが止まりません!!
スコア・責任投手・本塁打
スタメン
打者成績
投手成績
気になった選手
大山悠輔
1点を先制された直後の4回裏でした。
先頭の山本泰寛選手が2球で追い込まれてから粘りを見せて、四球をもぎ取り出塁します。
1アウト後、佐藤輝明選手がレフトへ大飛球を放ちますがもうひと伸び足りず凡退。
(今思うと佐藤選手にこの打席からこの方向への意識が出てたということかもしれませんね。)
先頭打者出塁を活かせずに終わる可能性も出てきた中、大山選手が決めてくれました。
坂本裕哉選手がノースリーから投じた甘い変化球をかち上げ、レフトへの逆転2ランとします。
(バッテリーがあまりに不用意だったことは否めません。)
相性の良い坂本選手から、大山選手らしい綺麗な放物線を描く特大のHRで「3年連続20本塁打以上」を決めてくれました。
佐藤輝明
6月30日以来、甲子園に限ると4月15日以来となる「待ちに待った」1発でしたね。
場面は1点リードの6回裏、2アウトから近本光司選手が出塁し、相手のパスボールの間に進塁します。
このチャンスに佐藤選手が少し甘くなったスプリットを左中間方向へ飛ばし、価値ある15号2ランとします。
飛距離141メートルは自己最長だそうです。
ロドリゲス
昇格即「長打&打点」で鮮烈な阪神デビューとなりましたね。
宮國椋丞選手の低めのストレートに若干詰まりながらも右中間を破っていき、2点タイムリーツーベースとします。
詰まってもあそこまで飛ばす圧倒的なパワーが感じられる打球でした。
そのパワーも印象的ですが、1番は初打席ながらに低めの変化球を見逃したり、カットすることができていた点です。
まだ1打席なのでなんとも言えませんが、どんな球でもくるくるしてしまう状態ではないということは分かる打席でした。
またうわついた様子なく淡々と打席をこなしているように見え、オーラは間違いなく強打者です。
次戦のスタメンを矢野監督が明言しているので、今永昇太選手から結果を残せるのかに注目ですね。
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ありがとうございました。
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