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【Zwift】同じレースで身体的成長を確認する(20201229)

Zwiftを始めて丁度2ヶ月が経ち、最初のレース参戦(20201103)から約2ヶ月のところで同じレースに参戦し、現在の成長具合を確認しました。
同じレースで、同じ装備(フレームとホイールを同じものにする)で走って、タイムやパワー、心拍数など比較して身体的成長を比べます。

Zwift Time Trial Tuesday: Tempus Fugit(E)

始めてのレースで、ほぼ平坦なコースでもあることから、単純に成長具合を比較しやすいかと思います。

レース名:Zwift Time Trial Tuesday: Tempus Fugit(E)
距離:17.6km 標高:28m
レース形式:タイムトライアル(15秒おきに一人ずつスタート)

比較してみる

2020/11/03のレース
レース名:Zwift Time Trial Tuesday: Tempus Fugit(E)
タイム:42:05(1位とのタイム差+18分31秒)
平均ワット数:100w(1.1w/kg)
平均心拍数:143bpm(最大156bpm)
装備:フレーム:ZWIFT「Carbon」/ホイール:ZWIFT「32mm Carbon」

2020/12/29のレース
レース名:Zwift Time Trial Tuesday: Tempus Fugit(E)
タイム:33:02(1位とのタイム差+11分08秒)
平均ワット数:172w(2.0w/kg)
平均心拍数:145bpm(最大164bpm)
装備:フレーム:ZWIFT「Carbon」/ホイール:ZWIFT「32mm Carbon」

単純に比較してみると、タイムが9分縮まっています。
平均ワット数も72ワット高いのに平均心拍数はほぼ同じです。
確実に身体的成長が見られる成果が出ていますね。

一部の目標を達成!

目標を書いてた記事「【Zwift】目標やスケジュールを考えてみるに「1時間連続で120W出せるようになるまで・・・」と書いていたんですが、この前出たイベント(1時間走る)で平均120wを超えていましたw
今回のレースでも33分ですが、平均172w出ていますので、このチョイ目標はクリアしていました。次なる目標は、1時間連続で200wですね。

グラフでの比較

以下のグラフはレース後の状態も含んでしまうので、上記の数値(公式リザルト数値)と若干差がありますが、比較には問題ないでしょう。

前に比べるとパワーの振れ幅が小さくケイデンスも安定している感じがしますね。心拍数は10近く上がっていて心肺機能の成長もみれますね。

引き続き、定期的にこのレースに参戦して、身体的成長を確認していきます。

2020/11/03のレース

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2020/12/29のレース

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