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ムーディ勝山が誕生日にした逆プレゼントに称賛の声「素敵です」「考えたこともなかった」「爪の垢を煎じて旦那にのませたいw」

お笑い芸人のムーディ勝山(40)がTwitterに投稿した内容が話題を呼んでいる。

投稿の内容はこうだ「昨日の誕生日、家に帰ると。このお面をつけた家族みんなが出迎えてくれました。昨日の食卓はムーディ勝山が四人という異様な光景でした(笑)最高でした。僕はサプライズで「逆プレゼント」ママに靴を、こどもたちにおしりたんていの本をプレゼントしました。皆さんもコメントありがとうございました!」

このお面をつけたご家族が出迎えてくれたそうだ

暗いニュースが多い中、こういった投稿には笑えてホッとさせられた方も多いのではないだろうか?

業界関係者に話を聞いた。「コロナ禍でテレビやSNSを見ても明るい話題というのは非常に少なかったように思います。ムーディ勝山君はそんな中、あえてコロナや時事ネタにそんなに触れることなくTwitterやInstagramでネタや面白い写真の投稿、新しく始めたnoteというアプリでは「嘘グルメ」というグルメ小説も始め、最近それも話題になってきています。更にはYouTubeを始める芸人が多い中、ブログを開設するという突飛な行動に出て業界関係者を驚かせていましたね(笑)」

自分の事を考えることで精一杯の昨今「無料の媒体で誰かを楽しませたい」という彼のサービス精神といったら、トンカツ屋のご飯味噌汁キャベツお代わり自由、に匹敵するのではないだろうか?

逆プレゼント

そんな彼の誕生日を祝う家族に対して、彼は「逆プレゼントで、ママに靴を、こどもたちにはおしりたんていの本をプレゼントしました」と呟いているではないか。この投稿がされたTwitter、ブログの読者からは「感謝の気持ちを込めて逆プレゼントとは素敵ですね!」「何も返さないうちの旦那にムーディさんの爪の垢を煎じて飲ませたいです」と称賛の声で溢れている。

誕生日関係者に話を聞いた。「長い誕生日の歴史で逆プレゼントというのは私も聞いたことが無いですね。恐れ入りました」

「一発屋」。沢山のライバルがいる芸能界で一発を当てるだけでも凄いことなのだが、何故かこの言葉には負のイメージも少しあり、彼が軽視されることも多いが、こうした彼の「発想力」には筆者は目を見張っている。いや、彼のことが大好きと言っても過言ではないだろう。

コロナが落ち着いてきたとはいえ、これからの生活は変わっていくだろう。そこに彼が「どう発想していくか?」は、目を離せないし「受け流せない」であろう。

文:むうでいかつやま

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