Reunion

"ひらりひらりと舞い、遊ぶように~"

"僕らのうっまれてくる~"

"Reunion Now Reunion Start~ "

ポルノグラフィティが本日バーチャルライブをやっていたので、wifeと視聴した。wifeはファンクラブにもかつて(今も?)入っているほどのファンで、因島にもよくいってたらしい。瀬戸内の海が好きで、将来は海の見えると頃に住みたいー。とよく言っている。

なんで、埼玉の田舎の男と結婚したのかは甚だ疑問なのだがそれは今回置いておく。

ポルノグラフィティ。

小・中学生のころ聞いていたが最近の曲はあまり知らなかったので、楽しめるかなーと不安だったが楽しかった。映像がきれいだったこともあるけれど、久しぶりに聞くアゲハ蝶やジレンマに加えて、何曲か知っていたので当時の記憶もよみがえり、ノスタルジックな気分になった。*私は、"ROLL"が一番好きだ。

今回のライブは、オンラインとオフライン両方でやっていたようだが密を避ける意味や収益的な意味もあったのだろうか、大きなアリーナなどではなく劇場のようなところだった。

家でオンラインで見える、ということは私のような「ちょい好き」くらいの層にとっては敷居が低く気軽に楽しめてとても良かった。

と、同時にtwitterのコメントなどを見ると"ポルノグラフィティ"というグループにとっても多くのファンの方々がいて、その人たちにとって彼らの歌が悲しみや喜びや、いろんな人生の岐路で支えとなってたんだろーなと思い、歌は、偉大だな。と月並みに思った。

宗教を信じる、宗教にすがる人はとても多いけど歌もある意味、宗教的な役割を果たしていて素晴らしい。
寧ろ、宗教<歌で支えられてる人が増えれば世界はもっと良くなるのかもしれない。日本は変わらないと思うけど、仏での宗教関連のニュースを見て強く考える。

私には、自分の人生に寄り添ってくれた「とても特別な」歌手・曲がとりたてないのでそのようなものがある人を少しだけ羨ましく思った。

コロナ禍で、簡単には会えなくなった人も数多くいるでしょう。中にはもう、会うことができない人もいるだろう。

一方で、家族に向き合う時間や自分に向き合う時間、もっと「深く」人と向き合えるようになった人もいるのかもしれない。

DX化により、もっと複数の「N」に向かって発信するようになった人もいるのかもしれない。

Reunion というタイトルと、歌を聴きながらそんなことを思いました。私は、コロナ禍でwifeと過ごす時間が増えたのと、読書する時間が増えた気がする。これからも、自分に関わってくれる周囲の人とそれなりに深い関係を築ければよいかなと思う。

あ、Specialな歌手がいるというわけではないけれども、ELT/宇多田ヒカル/Avril/ed sheeran/あと、Taylor Swift は好きです。

いずれにせよ、岡野さんもハルイチさんも中学生のころから全く変わっていないような気がする。恐ろしい。。。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?