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アイスバックス1604 実施中!

皆さん、日光アイスバックスをご存じでしょうか?
日光市が本拠地の「プロアイスホッケーチーム」です。

皆さん、こんにちは。
学園スタッフの南斉です。

今回は、氷上の格闘技と呼ばれるアイスホッケーについて紹介します。
日光アイスバックスは、1998年に日本初の市民クラブとして誕生しました。
そのため、地元企業を中心に、多くの企業と日光市民によって支えられ、
愛されているチームです。

チーム名の「バックス」はシカをモチーフとしており、
マスコットキャラの「しかっち」は額に星が輝き、
「僕もアイスホッケー選手になりたい!」と霧降の山から
降りて、背番号をもらい、アイスリンクも自由自在に滑れるつわもの。

日光アイスバックスが所属しているアジアリーグは、
9月から始まっており、来年の3月まで日本と韓国のチームでリーグトップを争います。
ルールを簡単に説明すると、ゴールにパックと呼ばれる黒い円柱状の物体を、沢山いれた方が勝ち。6VS6でパックを奪い合います。

アイスホッケーの特徴として、試合の展開の速さがあります。
縦約60m×横約30mのリンクの中を時速40km以上で滑り、
シュートにいたっては時速160kmを越えるので、
どのタイミングでゴールが決まったか目でおえないほど。
そのため、選手の消耗も激しく、入れ替わりも多くあります。

また、ペナルティを受けた場合は氷上のペナルティエリアで
一定時間の試合出場停止になります。
停止時間を過ぎると、選手も戻ってこれるのですが、
人数が少なくなっている時間帯は攻め時で、一段と攻防がはげしくなり、
選手同士が触れて吹き飛ぶほどです。
まさに、手に汗握る攻防が、60分間を3回にわかれて続きます。

そんな、アイスホッケーですが、
現在、日光アイスバックスのホーム試合観戦にかぎり、
初心者の方にむけたプロジェクトを実施しています。
それが、「アイスバックス1604」です。
詳細はこちら

10月以降の試合でご利用できますので、紅葉を見た後、
冬の日光で楽しんだ後などで見に行ってはいかがでしょうか。

是非、日光アイスバックスの応援をお願いします!

南斉(ちゃい)

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