2020年11月1日・2日の日記

11月1日の日記

・仕事がひと段落した。たくさん日記がかけるね。

・今日は、9時から18まで部活した。勧誘がんばっぞ～

・物を失くした！！！！
　自分の管理能力は甘い。そのせいで普段しないようなことをするとすぐに物を失くす。パソコンのマウス、メガネ、ディスプレイのACプラグ等々。生活に不自由するのん。

・恐らくは部室にあるので学校に行けば見つかるはず、それでもなかったらどうしよう。三万円のメガネを喪失してしまうことになる。ひと月前にかったばっかりなのに。メガネは重要性も優先度も低いが、失くし物は悲しい事だ。

・とにかく部室に行けば何らかの結果が出る。有るor無い。この状況、くじ引きみたいでワクワクするな。（←のんき）

・日記が溜まってきたし読み返すようになった。自分が面白がっているしか書いてないので面白い。過去の自分と同じものを面白がっているなんて変わらないな。ただ忘れているだけ。
　ただ、話題がすぐに終わってしまうのが残念。何で300字くらいで終わってんだもっと書け1000字位書け、3000字あったら嬉しいな。わかったか自分。日記はその時の自分にしか書けないんだからもっとかけ

11月2日の日記

・今日は友人と映画を見に行きましたわよ～～～～～～～～～～
　「ショーシャンクの空に」を見に行きました。実際の映画を見ることで、今まで抱いていた偏見を消すことが出来ました。羅漢に会うては羅漢を殺す。

・ショーシャンク、優等生みたいな作品でしたね。丁寧な作品だった。人間関係に重点に置いたヒューマンドラマで伏線回収もしてて構成がきれいだなって感じ。

・Q.映画館のでっけぇスクリーンで見るなら何がいい？
　A.爆発！
　そんなエンタメ派な俺にとってはあまり相性が良くなかった。

・雨の中天を仰ぐあのシーン。劇中では数秒しか出なかったので、「これだけなの!?」ってなった。こういった昔の作品の有名なフレーズ、一瞬しか出ない問題が多くないですかね。
　「機動戦士ガンダム」の有名なセリフも流れるように出て、周りもそのセリフについてなんも触れないまま次のシーンに移っていたりする。そういうセリフってもっと緩急をつけて、もっと重要そうに言うもんじゃないの？　じゃないと俺、覚えられないっす。

・アングルで覚えていることが一つある。とあるキャラクターが銃殺されて、その死体が映っている場面、アングルが真上から見下ろす構図になっている。その構図で、刑務所長がその死体の周りを歩く。その様子は、まるで監視カメラに映ったような、とても即物的な感じがして不気味だった。

・ここからはネタバレしまっす。あとアンディのことは、いかにも善良な人間の象徴ですよって描写されてるけど、自分は好きじゃないな。
　図書館設立までは善良で純朴だなあと思っていたが、主人公は脱獄して行方をくらまします。その際、刑務所長の不正を内部告発するんですが、刑務所長の賄賂金を自分がちゃっかり横領しているんですよね。
　たとえ冤罪で投獄されていたとしても、そんなことやったらダメでしょ！　アンディ！！って思ってしまった。
　ホモに目をつけられたり刑務所での人間関係を拒絶したりしていたアンディが、自分の能力を発揮して刑務所に慣れ親しむ、そんな素朴な話なんだなと思ったら、思いっきり犯罪を犯している。主人公の善良性を信じていましたが、そんなものはなかった。
　おい、それでいいのか？　アンディのキャラクター構造ブレないか？　最後インスタ映えする海で仲間と会っていたが、横領した金で行く大西洋は綺麗か？　という点古い。作品の善悪に対する捉え方が古いと思った。

・今日は30分に時間を区切って書いてみた。1000字くらいが僕の書く限界らしい。もっとかけるようになっぞ

【補筆】書きたいことがまだあったんで書き加えました。

・「ショーシャンクの空に」の予告を見ているときに、『鵞鳥湖の夜』の予告が流れた。

・ネットミームとして流行したRASPUTINが流れていてびっくりした。ネットで使いまわされた音楽を映画館で聞く日がくるなんて思ってもいなかった。
　『鵞鳥湖の夜』　私、気になります！！！！　今度みにいこ

終わり～～～～～～～～～