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2020年10月22日・23日の日記

10月22日の日記

・すんご~い頑張った希ガス。

・10時に起きて、灯油を入れに行った後大学に登校して、コーチにメールをして、部活の練習をして、大会で使用した部の備品を片付けに車を合宿所まで動かす。やっと帰宅して寝る。終わり。

・ざっとまとめてみたけど、この密度は凄いな。いつもの二倍くらい働いたな。でも自分は大学生なのだ! 大学生らしさを上回る仕事量を行うと、現実のアナキラフィシーショックで死んでしまう!

・でも、今日は社会人並みの働きをしてしまいました。死。チーン

ところで!!!!
シャニマスで樋口円香さんと幽谷霧子さんの
限定ガチャが始まったってよ!!!!

・申し遅れましたが、私アイドルマスターシャイニーカラーズに熱中する、幽谷霧子さんのことが好きな人間です。もちろん限定の霧子さんを狙っていきます。

・この子が幽谷霧子さん……ふふ……^^

・霧子さんは包帯まきまきで銀髪の、不思議な子。怪我をしていないの包帯を巻いたりしてる。他にも概念とか食べ物とかにも「○○さん」をする、まるで魂があるかのような話しかけ方をする子。古代アニミズムかな?
例、赤ちゃんさん 痛いのさん 天ぷらさん

・だからといって、単に電波チックで終わるキャラではない。彼女の一面は病院育ちの優しさから生じている。彼女の行動を読み解いていくと、彼女の優しさから来るとわかる。このわかった時のハマリ方がすごい。僕はジェットコースターみたいに落ちた。

・この世界観に惹かれて彼女のファンになった。霧子さんは一体どんなふうに世界が見えているんだろう。僕は霧子さんと一緒の世界を見てみたいんだ……

・さて、今回は霧子さんが銭湯に行くエピソードのガチャだとか。
 霧子さんが銭湯にいったらどうなるんだろう。

・周りのお客さんは一目見て「包帯ばかりの怪我をした子だ」とびっくりするんだろうな。現を抜かしていると、霧子さんがおもむろに包帯を外し始めるから更に呆気に取られるんだろうな。でも、包帯の下には何もないからもっとびっくりするんだろうな。3回もびっくりするんだろうな。うわーー気になる。はー、俺もびっくりしてーー。羨ましい

・という訳で90連引きました。

・限定じゃない方の霧子さんが来た。そうじゃないのよ。pSSR霧子は嬉しい、嬉しいのは間違いないが、限定だともっと嬉しい。でも霧子さんなら感情に序列をつけないで、ただ目の前にある事象に喜ぶんだろうな。俺は愚かな人間……戒めます。

10月23日の日記

・今日は朝から学校に行った。学生部に睨まれて、コーチにメールして、練習して、帰宅。30日用の部活の書類を作ってお仕舞い。あとシャニマスを30連位した。霧子さんは今日は来なかった。

・学校には100%部活の用で行きました。せっかく学校にいるんだし卒論書きたいねぇ~。今日、部活で出さないといけない書類があるが完成できる気がせん。現実逃避すっぞ

────現実から遊離します────

・友人のツイート。とても共感できる。でも、スリルを追い求める妄想をやりすぎると、現実と妄想の線引きが曖昧になってしまうんだよな。この違和感ってなんだろう

・妄想を整理して見る。ここから文章がめんどくさくなるので、読むのがめんどくさかったら次の太字まで飛ばしても大丈夫です。

・もし、ゼミ仲間の発表中に奇声をあげてしまう妄想をしたとしよう。自分は3つの段階に分けてスリルの妄想をする。

・1つ目、リスクの妄想。奇声を上げる発想が出たときに、そのリスクを検分する。ゼミの仲間が発表している場面であれば「まずはこの授業はおじゃんになるだろうな。ゼミ生よ、かわいそうに。次に俺はもう授業に参加できることはないんだろうな。じゃあ卒業も危ういな」とかとか、その後起きうる損害の大きさを夢想する。奇声をあげるだけでこんなに人生が変わってしまうのかと計算するスリル。崩落の物思いに耽る。

・2つ目、映像の妄想。その損害の大きさを踏まえたうえで、もし奇声をあげたら、どんなは脳をされるのかの妄想。今、奇声を上げたら、教授はどんな顔をし、どんな言葉で𠮟責するのか。ゼミ生は怒るのか、それとも涙に顔を濡らすのか。教室は静寂とするのか、それとも音にあふれるのか。そんなことを妄想する。そうすると、理論的にリスクを数え上げていたときと違って、このスリルは実在するんだと恐ろしくなるのだ。恐怖の物思いに耽る

・3つ目、差異の妄想。叫んでいた自分と叫んでない自分の違いの妄想。今、自分は授業を終えて、安全に退屈に廊下を歩いている。これは叫んでいない自分だ、もし叫んでいたら、おそらくは教授に力づくで教室から追い出されて、研究室から出禁になっていただろう、と妄想の自分と現実の自分との違いをみて、自分は奇声をあげていないんだと、リスクはもうないと安心する。安堵と再確認の物思いに耽る。

・とまあ、「ゼミで奇声をあげたら」をまとめる。
1、もし奇声をあげたら単位も卒業もダメだろうなという、リスク計算の妄想
2、もし奇声をあげたら周りはどんな反応をするかという、映像の妄想
3、奇声は上げなかったけど、実際に上げていたら今頃どうなっているのかという、安全地帯からの妄想
と僕はこんな感じで危険を冒す妄想をしている。

・これだけ叫んだらどうなってしまうのかを妄想しても、現実はなーんも変わんない。つまんないね。ただ、顔つきの悪いオタクがニヘラニヘラしてるだけで終わり。奇声をあげたらどうなるのか3回も妄想したのに、現実は1回しかやってこない。

・違和感はここだ。妄想は何遍も繰り返しているのに、なんもも起きないで”現実”が居座っている。ただそうなっているだけで”現実”がデカい顔をしているのは、なんか違わないか? ここに現実の薄っぺらさを感じる。

・今回は頑張ったよ、2247文字も書いた。満足。次の日記は3文字で終わっても許されるわ。すこし充実している。こうして自分への許しを作ることでメンタルは強くなるのかもな。

・こんだけの文字数を書いてたら1時間も立ってた。早く寝よ。完成しないだろうと思ってた書類もなんとか仕上げたし。

終わり~~~~~~~~~~

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