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なぜ侍ジャパンが強かったのか?が学べるブログに出会いました

まだ、WBCの余韻が残っているカツオです。

2006年、WBCと初めて耳にした第一回のころ、恥ずかしながらボクシングのWBCが頭に浮かんだのは懐かしい思い出です。もう17年も前だなんて信じられない。当時、西武ライオンズの松坂大輔投手がMVPでした。やっぱり懐かしい。

一方、今回のWBCでは、心揺さぶられる場面がたくさんありました。野球の楽しさの再発見だけでなく、選手や監督の言葉から、様々な人間模様が垣間見えて、マネジメントやリーダーシップなど、仕事につながる学びが多く、史上最も感情移入したWBCでした。

「学びが多い」と言ったものの、具体的にどういう学びがあったか整理しないと勿体無いよなぁ、と思っていたら、橋本トヨキさんのツイートに出会ったのでした。

おっ、どんな記事だろうと思って読んでみると、「私が学びだと感じてたのは、まさにこれだ!」と思える、赤澤智貴さんの熱い分析でした。
(下記リンクをぜひご覧ください)

赤澤さんの分析の柱になっている「心理的資本のHEROモデル」を恥ずかしながらよく知らない私でしたが、丁寧に読みやすく、予備知識が無くても理解できるように解説されていますので、選手の言葉とその背景と赤澤さんの考察の深さを楽しく読ませていただきました。

WBCを楽しんで観戦された方なら、余韻から醒めないうちに、この文章を読まれることをおすすめします。

侍ジャパンがなぜ強かったのか?という理由が心理的資本の側面から理解でき、明日のマネジメントに活用できるヒントが得られると思います。

今回もお読みいただき、ありがとうございました。


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