いま読んでほしいマンガ「あした死のうと思ってたのに」
変化が激し過ぎてしんどいな、と感じる日々が続いているカツオです。
いま、吉本ユータヌキさんのマンガに、励まされています。
「あした死のうと思ってたのに」という衝撃的なタイトル。
吉本ユータヌキさんのXで読めます↓
自分の過去の記憶にオーバーラップする悩み、苦しみ。周りの人に翻弄される日々に、疲れ切ってしまう主人公。
「お前はお前のために生きていいんだぞ」
胸に沁みます。
上記の『あした死のうと思ってたのに』は全2編のうちの①で、続編の『あした死のうと思ってたのに②』を含む、5つの物語が読める単行本が昨年12月に出版されました。
電子版『あした死のうと思ってたのに』が、ただいまセール中です。(2024年2月24日現在)
そのうちの一つ、『ただそこにいただけで』は、丸っこくてかわいいネコの「ププ」にまつわる、切なくて心温まるお話です。
ププが主人公のスピンオフ作品『まるねこププ』第1話から30話の電子版が、無料で読めます。
なんと無料です。
とにかく可愛くて、おすすめです。
このお話は、「あした死のうと思ってたのに」の続きで、ププと家族のみんなが幸せそうで嬉しくなりました。
思わずクスッと笑ってしまうエピソードや、出会いと別れの物語で涙したり。何度読み返してもグッときます。
気温の高低、人々の去就、世界情勢。変化が激し過ぎて、頭と身体がついていけない感じのする昨今、心温まるマンガでほっこりするのはいかがでしょうか。
いま、読んでほしいマンガ『あした死のうと思ってたのに』『ただそこにいただけで』『まるねこププ』のおすすめnoteでした。
今回もお読みいただき、ありがとうございました。
#カツオnote vol.38
#あした死のうと思ってたのに
#まるねこププ
#わたしの本棚
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