見出し画像

いろんな頂きモノ。【#93】

画像1

きのう物語は、昨日撮った写真一枚と、その日記です。

東京に戻ってきたタイミングに合わせるかのように、いくつかのお届けモノをいただいた。

北海道奥尻島でゲストハウスを営まれているゆうとさんが、山菜を送ってくださった。先日出演させてもらったTOKYO FM「SUNDAY'S POST」さんの放送にて、ゆうとさんに宛てたお手紙を、聴いてくださったのだ。旅でほんとうにお世話になったゲストハウスである。そして、山菜を送ってくださったのだ。嬉しいなぁ。山菜の大きなサイズは天ぷら、細いサイズはごま油に漬ければ1ヶ月は保存が効くし、葉の開いたやつはおひたしにするといいのだそう。箱を開けたとき、パッと感じた鮮やかな緑色が、奥尻島の春を教えてくれた。大切にいただきます。

そして高校の同級生が、地元・岡山のフルーツゼリーと、どこかで見つけたらしい鰹ピンを送ってくれた。鰹を小学生の名札みたいに、服に取り付けられる。よくこんな珍しいモノを、見つけるなぁ。大好物です、とっても嬉しい。来週の超旅会談で、服に取り付けよう。

また、自分で発注したのだが、市町村一周の写真をまとめた巨大ウォールバナーが届いた。「重たっ」「でかっ」が、感想である。だが、ひとつのパネルに1741の市町村がすべて載っていると思うと、なんだか感慨深い。超旅会談で展示しようということで、3万円もかかってしまったけれど、世にも奇妙な旅アートが出来上がって、なんだか嬉しい。

お届けモノって、人をウキウキさせる魔法だ。

画像2

ポカリスエットを買います。銭湯に入ります。元気になって、写真を撮ります。たくさん汗をかいて、ほっと笑顔になれる経験をみなさんと共有したいと思います。