狂ってしまった習慣を立て直す大変さ～夏季休暇中に立て直すつもりが～

夏季休暇の間も、続いている習慣を変えないよう、それに崩れ始めた習慣を立て直すつもりでいた。
早寝早起きに、1.5食（朝抜き、昼軽め、夜がっつり）を続け、軽い運動（ウォーキング程度）も続ける予定だった。

まぁ、見事に失敗したのだけれど。笑

早寝早起きは数年前からの習慣で、あまり苦痛と思っていないのだけれど、数カ月前に始めたnoteの更新がどうしても、夜中になってから書き連ねる日が続いているのだ。

noteを始めるまでのここ数年は、早寝早起きを習慣付けていた。
寝る1時間前にはスマホやＰＣのブルーライトを浴びないよう、読書する時間を設け、眠りにつきたい時間に合わせて少しずつ照明を暗くする。そうすることで、自然と眠りにつけるようになる上に、眠りも深くなっていた。
最近は枕も変えて、さらに深い眠りにつけるようになった。早寝のお陰で、翌朝は朝日と共に目を覚ませるようにすらなっていた。
それがつづくはずだったのだけれど、文章を書き始めてからは、どうしても朝や昼に文章を書こうとすると、思考がどうどう巡りになってしまう日が多かくなってしまっていた。

あれ書こうかな。
いや、前に書いたな。
じゃぁあれは？
誰も読んでくれないでしょ。

だからこそ、休みの間にその悪い流れを断ち切るつもりでいた。早い時間にnoteを更新し、早寝早起きを目指すつもりだった。
けれど、初日からどうしても書けない。ＰＣの前に座っても文章が思い浮かばない。そんな時間を何時間も過ごし、頭を切り替えようとカフェに行ったりもしたのだけれど、結局集中出来ず。
帰宅すると疲れてしばらく寝てしまい、夕食の時間に目が覚める。
そんな１日から連休が始まったものだから、悪循環のまま、ずるずる今に至る。

もちろん今日も夜に書き始めている。

1.5食は連休中もほぼ毎日続けていたのだけれど、最終日に知り合いの家に泊めてもらい、美味しい朝食を用意してもらったからだろうか。休み明け初日は朝からお腹が鳴り始めた。
今までも、誰かと一緒の日なんかの特別な日には朝食を食べたことはあったけれど、翌日にこれほどまで辛い思いをしたことはなかった。
家から職場へ持参した炭酸水に、昼食にはおにぎり一個と豆乳やらスムージーやらをコンビニで買い込んだ。何とか終業時間まで絶えたけれど、やはり夏季休暇のうちに身体が緩んでいた……と言うことなのだろうか？

実は軽い運動についても自信があった。友人と遊び出かけたり、甥っ子と遊んだりと、結構身体を動かす時間も多い連休だったと自分では認識していた。夏季休暇前は暑すぎてむしろ通勤前のウォーキングを3駅→2駅に減らしていたから、休みの間の方が良く体を動かしているのでは？　と思っている程だった。

けれど、その思いは休み明け早々に打ち砕かれた。

出勤初日は、連日続いた雨（今日も鴨川は増水している。トップの写真は雨の日の鴨川）も久しぶりに上がっていて、涼しかった。それで、久しぶりに3駅歩くことを決めた。方向はいつもと変わらないから、2駅目までは何も考えずに歩いていた。習慣化できている証拠だ。
けれど、2駅目を過ぎたあたりから、急激に身体が熱くなり始め、汗が噴き始めた。足もプルプルし始める。それからスグに駅に辿り着きはしたから、遅刻もせず済んだのだけれど……

でも、こんなにしんどかったっけ？

と、寝不足に空腹、さらにはウォーキングで疲れた体で地下鉄に乗り、職場へと向かうことになった。仕事をしていると気がまぎれるのが、むしろ有難かった。

ウォーキングと1.5食は初日だけ大変だったけれど、少しずつ元に戻せているから、これらは続けられそうだ。けれど休み明けに向けてもっと整えておけば良かったと後悔もしている。

でもそれより、もっと滞り気味なのが（こうして書きながらなんだけど）、noteの更新とそれに伴って早寝早起きが出来ずらくなっていることだ。

noteの更新さえ早い時間に済ませられれば問題ないのだけれど……
何かいい方法がないか模索中だ。
ただ、1つだけ思い出したことがある。noteを書き始めた頃にアドバイスをもらったのをすっかり忘れていた。曜日ごとにテーマを決めればいいですよと、知人に教えてもらっていたのだ。

まだ、全ての曜日は決めていないのだけれど、何故かここ2週間ほどは水曜日に写真をアップしていた。
実は昨日も写真をアップしようかと思ったのだけれど、水曜日にまとめるのが良い気がした。まぁただの直感だけれど、それが良いような気がして、水曜日はカメラや写真に関するアップをすることにした。

後は少しずつ曜日ごとにテーマを決めて発信していければと思うのだけれど、なんせ一週間が7日もあるから、テーマに迷ってしまう。

まだまだ文章に関する習慣化への道のりは長そうだけれど、焦らずゆっくり書き連ねたいと、そんな風に思っている。