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「リーダーシップ」のリフレクション Xデザイン学校

Xデザイン学校 リーダーコース
第2回「リーダーシップ」リフレクション

座学半分・ワーク半分で構成されている。

リーダーシップとはなんぞや?


「リーダーシップとはなんぞや?」
なんとなくそれは「こういうもんだよな」とは思っているものの、
じゃあ具体的に言語化してみるっていうと口澱んでしまう。


改めて、リーダーシップの土台を作るのが今回のゴール設定。
さらにキーワードとして「予測」と「勇気」。
不確実な世の中だから正しい予測というものが大事だという。

そして成功へと導くのもリーダーの仕事。「成功」という言葉は、最近全く使っていない。
成功というよりは「成果」の方が遥かに使用頻度が高い。というより成果しか使っていない。。
そういう受託の呪い。。
そもそも、成功の状態とはどういう状態なのかを意識してない。

予測の甘さ。。成功の状態を意識する大切さ。


【ワークで見えてきたもの】

今まで自分で気づいていなかったこと、を指摘してもらう大切さ。
できている気になっていたという危険。

自分のプロジェクトを例にして、予測やリスクについて話し合う。
フィードバックをしてもらい、考えを深めていく。すると、プロジェクトの中には、そもそも確認が取れてないことだったり、
認識のズレが結構起きているんじゃないかということが見えてくる。

その見えてないファクトがリスクの要因になり得るということ。
そのためには相手(プロジェクトメンバーの理解度)に合わせたアプローチで伝えていく必要がある。

もう一つは、プロジェクトの目的や納品する成果物への意識。プロダクト以外に、メンバーへのプロジェクト進行のマネジメントも含まれる。

プロダクトの提出だけでなく、再現性のあるプロジェクトのやり方やマインドセットの教育も含まれるし、むしろ若手社員に対する教育の部分にも提供価値があるということがわかってくる。
そして、そこに価値があって、それも提供していますよ、と認識してもらうことも大事である。

その辺りが、リスクにはならないかもしれないが、ゴールに対するクライアントの評価や信頼感が全く異なってくる。プロジェクトのフロー自体や実行プロセス項目も、提出すると非常に厚みがある仕事になると思う。

さらにいいフィードバックのやり方「たこめし」。この辺りが自然にできるようになると、一緒に働きたいチームを作っていける要因になる。
今回の「ワーク」チームのメンバーからも、非常に良いフィードバックを得られた。

【マインドセットと学習中の今の気持ち】

・リーダーの行動・全体俯瞰・成功意識などのマインドセットを身につける。

・「なんじゃこりゃ!?」という、体験と気づきを得られている。
  レベルアップ感がすごい。まだ成長できるというワクワクが楽しい。
 さらに学ぶことが楽しくなっていく。

【まとめ】

このブログの文章としては、あまりまとまっていないけれど、気づきの多い回だった。今の自分にできていないことが見えてくると「ワクワク・嬉しい」という感情がある。それは成長の種となるからだ。
そうやって成長してきた。前に進む駆動力にしてきた。これからもそうしていく。
そんな風に自らも成長しながら、リーダーとして率いるメンバーが力を安心して発揮できる状況や環境を作れるようにしていく。


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