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Xデザイン学校 リーダーコース第3回「チームワークと意思決定」リフレクション

今回は昼の仕事の兼ね合いや諸々の事情があり、疲労感MAXの1日になりました。その中でせっかくの学びの時間、できるかぎり集中して吸収したい。

今回はサービス開発のプロセスの一部をワークで体験しながら、リーダーとしての行動を学んでいく内容。
今まさにサービス開発の案件に取り組む中で、課題にぶつかりながら進めていることとリンクしていて、学びも深い。

ワークで見えてきたもの

サービス開発のフローやプロジェクト進行におけるリーダーシップの行動やマインドセットについての学びができたと思います。

受講メンバーの中でも、理解が深い方から理解が追いついていない方までさまざまだったのが印象深かったです。それだけ、ワーク内容の分量が多く、スピードについていくのに必死だったと思います。

初めて取り組む内容が多く、その中でいかに自分がその中の情報を把握し、チームメンバーと協力しながら、その時の最適解を導いていくということを学べたと思います。

さらに、この「仮説検証」のフレームワークを繰り返しやることで、質を深めていけたらと思います。

マインドセットと学習中の今の気持ち

これまでは、サービスを作る際に、いいところを伸ばしたり、いかにPRしていくかという方向に目がいっていましたが、サービスを広く普及させ継続させるために、リスクについて、仮説検証しながら質を上げていくプロセスは、非常に収穫だったと思います。

リーダーコースでの学びの中では、これまで知らないことが多く、実にヌケ・モレの状態でプロジェクトを進行してしまっていたのだな、と思うことが多かったです。

もちろんこれまではこれまでで、それなりのパフォーマンスを発揮してはいたのですが、VUCAの時代、そして私のいるデザイン業界(広義)やWEB・IT業界では日進月歩、情報も制作ツールもどんどん新しいものが出てくる中で、常に学び続けていないと劣化し続けるという現状です。

会社に所属しているメリットは、会社のナレッジや共有知というものにアクセスできたり優秀なメンバーと仕事ができるという点で非常にメリットがあり、成長できる環境です。
反対にフリーランスの気楽さはあるものの、気がつけば同じことを擦っている!?という成長がない状態になってしまいます。
それがやばいということでこの2から3年は仕事と学びを継続しながら実践しています。

つまり、気づいた時から始めるしかないのだ。という当たり前のことに気づきます。どんどん優秀な人は出てくるし、どんどん新しい知識ややり方、ツールも出てきて、新しいデザイン潮流も出てくる。・・・キリがない。

今の仕事や今の生活も大事にしながら、新しいものも取り入れ、溶け合わせながら、今の課題に向き合っていく。そして少し先も見る。
この辺りが今の実力では、精一杯なところだろうか。

ただ、この半年後にはもう少し成長していたいと思う。

まとめ

Xデザイン学校「リーダーコース」も3回目ということで、講義の進行にも慣れてきた。

特に今回はワークの時間が長く、タイムキープやチームワーク、意思決定プロセスなど、意識する部分が多かった。アウトプットに関しても、少し消極的になってしまい、良くない部分が出たな、という反省もあった。

初見の内容に関して、いつも理解するまでに時間がかか離、少しズレてします時もあるが、今回は適時調整しながら最終的には理解し、取り組めたのではないかと思う。

講義とワークが終わり、時間が経ってから、何をやっていたのかがわかってきた、そんな時間と体験だった。

学びとしては、サービス開発やプロジェクト進行について、必要なことが埋まっていたと思う。

いかにこの内容を忘れずに、実務に活かして試行錯誤していくかだと思う。

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