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介護職として大切な技術

介護は誰にでもできる仕事ですか?

「できる」のと「継続できる」は違います。

そして「うまくできる」とも違います。

そもそも、職につけるかどうかの問題もあります。


介護職を継続し、うまくできるようになるためのスキルは。
経験を積めば身につきますが、何年もかかってしまうこともあるし、
身につけられないかもしれないです。


介護職として働くのであれば、必須なスキルがあります。
そんなスキルを知りたくないですか?


「介護の仕事についたけど、うまくできるか不安だ」
「今はなんとかやってるけど、これから先どうなるんだろう」
「うまくできている気がしない、けど何をすればいいかわからない」

そんな不安を抱えていませんか?

それらは、このスキルが解決の糸口につながります。


私は今、施設を運営しつつ、外部の施設のお手伝いをしています。
具体的には、経営に関わることも行っていますが、
主な仕事内容は職員教育です。

自分自身が悩んでいたことは、誰しも悩みとして通る道だと知り、
職員教育に生かしてきました。

最初は同僚に話していたことが、後輩に話すようになり、
他部署に話すようになり、他施設と話すようになってきています。


介護はどんどん変わってきていますが、私のこのスキルは
ずっと使えるものだと自負しています。

なぜなら、10年以上たっても必要とされるスキルであり、
いわば介護の本質にせまるスキルだからです。

ぶっちゃけこれができていれば仕事をするのに困りません。

結果として、他施設のヘルプに入ったときでもすんなりと入りこむことができています。


私の普段のツイートの内容から自問自答や反省が多い人だなと感じるかもしれません。

しかし、実はそれこそが大切なことなのです。


今回は私が実際に職員へ教えていることの一部を文章としてまとめてみました。
一部とは言え、かなり本質に近いものです。
理解すれば強力なものですし、ぶっちゃけ介護の仕事以外にも応用できちゃいます。




「介護の仕事についてやりたかったのはこんなことじゃない」

そう思う人も多いのではないでしょうか?


介護の本質にせまって、あなたのやりたい介護へ向けて進んでみてください。



【注意】
今回のnoteは、以下の人へ向けたnoteです。
それ以外の方へは物足りない内容、またはすでに知っている内容となっています。
また、ここまで読んでみて「なんか読みにくいなこの文章」と思われた方は読まないでください。
文章ベースなので、読んでいても辛くなってしまいます。


【こんな方におすすめ】
・介護の仕事を始めてみたい方
・介護の仕事について3年未満の方


まだまだ介護職見習いなんです…をここで卒業しましょう。
このnoteを読んだあとには
・あ、こうすればいいんだ
・こういうことだったんだ
・よし、次やってみよう
という気持ちが湧き上がってきます。

介護の仕事への、モチベーションのひとつにもなります。

これから先、介護の仕事についていたいですか?
あなたのやりたい介護、見つけたくないですか?



介護の本質、長期的で普遍的な介護のスキル、学んでいきましょう!

それでは本題です。




介護職にとって必要なスキルとは

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