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褥瘡の処置について

今回のTweetはもちろん?コレ


思った以上の方々にみられて非常に困惑しました。

そして、私の知識不足や配慮不足もありでさらにしどろもどろに…

反省です。


さて、今回のTweet、そういえば褥瘡の処置って看護師や医者によってかわってるなーと思い立ってつぶやきました。

※看護士とつぶやいていしまい、「看護師」とのご指摘も受けました。
申し訳ありません。
反省です。



まずは赤みがなかなか消えない段階のとき
傷はありません

ワセリンのみ
アズノールのみ
ヒルドイドのみ
フィルムのみ
ゲーベンのみ

かな?いままであたったのは。

もちろんポジショニングや栄養管理は絶対です。

最近は、ワセリンのみ、またはフィルムのみが多いです。

いざみなさんにきいてみると、
ワセリン、アズノールが多いようでした。


そして恥ずかしながらアズノールを保湿剤と思っていたのですが、
実際は抗炎症剤です。

確かに炎症がおさまっているところに抗炎症剤使い続けるのもまた違う話ですよね…

この機会にしっかり学びました。

あとは皮膚状態によって、アクトシンやイソジンシュガーやキズパワーパッドまで本当にみなさんいろんなやり方があるようです。

ですが、やはりいちばんに言えるのは
「状態による」
ということ

で、状態によるの判断は医者ということ。


難しいなー

私自身がビシッと判断くだせる立場ではないのですが、
「こうなんじゃないかな?」
「なんでこうしたのかな?」
といった頭も持ち合わせていきたいです。

こちらも教わりました。

教わりっぱなしのTweet。
予想以上に反応をいただきましたが、Tweetしてよかったなー

また介護職としてレベルがあがるきっかけになったと思う。

あわよくば、このTweetのコメント欄をみて、
他の職員の「なるほど」につながることを願ってます。


こうやって意見をいただくのってすごいありがたいことです。

普段働いていると、上司と部下という見えない力?が働いて言いにくい雰囲気、まあいいかという雰囲気あるんじゃないかな。

だけど、よくもわるくも相手が見えにくいSNSの特性上、思ったことをそのまま言ってくれる、伝えてくれる。

いいもんですね、SNSって。

もちろん一歩間違えて燃えてしまうときもあるかもしれないです。

気をつけてつぶやいていきたいなーと思いました。

おわり

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