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28歳会社員、2021年6月のキロク。

いつのまにか2021年も半分が過ぎてしまいました。毎日がせわしなく、あっというまに過ぎていってしまう。そんな中で、日々の感情、感動、気づきが自分の中からポロポロとこぼれ落ちていってしまっている感覚がありました。今月から、1ヶ月に1回、この1ヶ月であったことや感じたことを文字にして見る取り組みを始めてみようと思います。

■はじめてのインタビュー

6月は、ユニークな価値観を持つ29歳以下の世代(U-29世代)のためのコミュニティ型メディア「U-29ドットコム」が提供するオンラインライブインタビュー『U-29 Career Lounge』(ユニキャリ)さんに登壇させていただく機会をいただきました。

これまでも、#世界青年の船 (SWY)のOBOGや、一般社団法人KOREWOKINIのメンバーなど、身近な仲間たちが登壇してきたイベントですが、私にとっては、このようなインタビューイベントに登壇するのは初めての経験でした。

色々と活動しているし、フットワークも軽い方なのでコミュ力高めの強め女子と思われがち。けれど、実は注目されたりするのがまじで苦手。何か機会があっても「いやいや、私はいいよ」と他の人に譲りがちだった私でしたが、KOREWOKINIメンバーの推薦があり、今回は一歩踏み出し挑戦して見ることになりました。とはいえ、正直登壇が決まった日からずっとナーバスでした。しかし、そんな感情と向き合っていると、人前で話すのが恥ずかしいのではなく、「私なんかの話、全然面白くない…」と自信がないだけなのだと気がつきました。

しかし、このインタビューが自分の考え方や生き方を肯定する大きなきっかけとなりました。

インタビュアーの大庭さんが、「夢を持つ人を応援することが、私の夢なんです」という言葉を私から引き出してくれました。

私は、自分がやりたい事業や成し遂げたい夢が強くある、いわゆる『夢組』タイプではないのです。どちらかというと、『夢組』の人たちをサポートし、その夢を実現させる、叶えることに全力を注ぐことができる『叶え組』のタイプだと自覚していました。周りにいるたくさんの『夢組』の仲間たちがいつもキラキラ眩しく見えて、こういう人たちこそ、イベントに登壇したり前に出ていくべきだなと思っていました。(だから、自分の話なんておもんない、と自信がなかった。)

しかし、今回のインタビューを通して、私は、『叶え組』だけど、”夢がない”わけじゃないのだと気がつくことができました。大好きな人たちの、ワクワクするような夢に共感し、目指したい世界を共に創り上げる。そのために自分のスキルや能力を上げようと努力したり、新しいことにチャレンジしてみることをずっと続けてきたのだと。自分の夢じゃなくたって、誰かの夢に夢中になれている自分が確かにいるのです。「夢を持つ人を応援することが私の夢」という言葉は、文字にしてしまうととても薄っぺらいけれど、私の心の奥からジュワッと滲み出てきた言葉でした。

これまで、私の話なんて、とばかり考えてしまっていましたが、『叶え組』の私がイベントに登壇することで、もしかしたら「自分には夢がない」とどこか劣等感のようなものを感じている人に、手を差し伸べられるのでは、と思うようになりました。ほんの少しでもいい、誰かが自分らしく生きるための、ほんの小さなきっかけに、いつかどこかでなれるように、叶え組としての発信を始めてみようと決めました。こんな風に気づくことができて、嬉しかった。

■パートナーとの対話

私には、同い年のパートナーがいます。今月は本当にたくさん、これまで以上に彼との対話を重ねた1ヶ月でした。近い将来、彼が海外に行くことが決まり、これからの二人の関係についてお互いにどうしたいかを考えて行く必要がありました。彼は、他の誰よりも私が不安を抱えていることに、本当にまっすぐ、常に真摯に向き合って、受け止めてくれました。渡航に関して何かが決まれば、すぐにLINEや電話で連絡、相談してくれて、忙しい中でも二人でじっくり話し合う時間を取ってくれました。夜中の2時までZoomした日もありました。そんな一つ一つの行動が、私のことをを大切に思ってくれているのだなと感じさせてくれました。不安がなくなったわけではないけれど、今まで以上に彼のことを信頼し、大切に想い、どんなことも一緒に乗り越えていけるパートナーだと思えるようになった1ヶ月でした。

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本当に、彼に感謝したい!。この1ヶ月を通して感じた嬉しかった気持ちや感謝したいと思った気持ちをずっと忘れたくなくて、ここに少し記録しておきます。今月はいろんなプロジェクトを一緒にできたのも嬉しかった〜!

■親友の旅立ち

社団法人を立ち上げる前、そのきっかけとなった2年半前のイベントからずっと一緒に活動してきた親友が、ロンドンに旅立つことになりました。1年間という期間だけれど、彼女が近くにいなくなると思うと本当に寂しい。仕事、恋愛、夢、海外ドラマ、なんでも話せる親友であり、こんな風になりたいと思える憧れであり、ライバルでもある彼女。この1ヶ月は、彼女の門出を祝うため、やりたかったことをたくさん詰め込みました。

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ホテルでシャンパンを飲みながら、一晩中語り合ったり、バスタブに腰掛けながら秘密の話をしたり。彼女のためにたくさんの友人を集めたり、動画を作ったり、プレゼントを選んだり。私の話を聞いて彼女が逆に嬉し泣きしてくれたことも笑。こんなに大好きだな〜と思える人に出会えたのが本当に幸せです。1年間はオンラインだけど、帰ってきてからもっとお互いパワーアップしていようね。

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■おいしかったお店

今月もたくさんの美味しい素敵なお店に出会いました。リピートしたいなと思うお店をメモしておきます。

▶︎お蕎麦美味しすぎてリピート:浅草 弁天
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13012246/
▶︎この朝ごはん最高:浅草 ミソジュウ
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13223128/
▶︎中東マニアの私が認めますこれはドバイです: 表参道 ヴィヴェル パティスリー トウキョウ
https://tabelog.com/tokyo/A1306/A130602/13245262/
▶︎日比谷で立ち飲みなら:立ち呑み 三ぶん
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130102/13219128/
▶︎ここのからあげ食べて:日比谷 一角 HIBIYA CENTRAL MARKET
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130102/13219258/
▶︎天ぷらそば最高:築地 さらしなの里
https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131301/13002326/
▶︎絶対もう一回行くスープカレー:Curry&Cafe SAMA 神田店
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13233717/

■美容に関するつみあげ

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久しぶりにホワイトニングしました。月一のネイルも今月はキラキラに。それから、笑った時に目元のしわが気になるようになってきたので、アイクリームの使用を開始、やすいのだけどね。そして、ピラティスのパーソナルトレーニングを始めたのが1番大きかったかな。まだ体験を含めて3回だけしかいっていないけど、これは続けていくかも〜という感じです。あと最近は一日1万歩目指してウォーキング中。食欲が止まらないし全然頑張り継続できないけど痩せたいし綺麗になりたい。

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さてさて、凄い文量になりましたね。七月は本業でもいろいろかわりそうで、また新しい発見がありそうです。はたして来月もかけるのか!書くぞ!乞うご期待!

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