見出し画像

若手経営者&アジア次世代リーダーが語る「MBAをとる理由」

こんにちは、米良です。

今回は、若手経営者かつアジア次世代リーダーでありながら、BOND-BBT MBA プログラムの在校生でもある笹倉栄人さんに「MBAを取る理由」についてお話を伺いました。


株式会社アルトゥーラの代表取締役の笹倉栄人さんは、医療系のプラットホーム事業を展開しています。「健康というキーワードで世界中を一つにしよう」というコンセプトで行っている会社です。

まだまだ邁進中とおっしゃる笹倉さんはどのようなきっかけでMBAを志されたのでしょうか?インタビューの内容をご覧ください。

・・・<インタビュー記事ココから>・・・


MBAを志したきっかけ

僕のしている事業や、展開していこうとしているものに対して1つの壁が出てきました。それは、感覚的に経営をすることはできていても、それを言語化しなければより多くの方に届けることはできないと思いました。

言語化するときに改めて自身を見直すと、経営的な観念や視点というものが圧倒的に少ないのですね。そういったときに、どのような自分へのインプットが適切なのかと考えたときに2つ大きなポイントがありました。

1つは、海外や世界を動かしていこうと考えている熱い仲間がいるところで、その人たちの考えや知識、視点を共有できる場で学びたい

2つ目が、自分自身がワクワクする場所はどこなんだろう?自分自身のおかれている状況も踏まえて学べる環境ってどこなんだろう?と考えたときに、MBAを取得するというきっかけになりました。

これらの観点からも、BOND-BBT MBA プログラムしかないかなと、選ばせていただきました。


MBAでの学びと気づき

僕自身、まだ授業をあまり進められていないのですが・・正直進められていなくとも、大きく2つの気づきや学びがありました。

まず、オリエンテーションに行ったときにMBAを取られる方は2パターンあると思いました。一つ目は、自分のビジョンやキャリアを考えた中でMBAを手段として取る人、もう一つは、会社や周りの人からMBA行っておいでって言われた人ですね。

参加させていただいてこの2つのパターンのうち、「僕は最初、後者だったけど、進めていくうちに前者に変わっていったし、ビジョンも見えてきた!」と言っている人が多かったです。

いま現状で代表や会社員の方、フリーランスでやられている方がいらっしゃったと思うのですが、そういった方たち含めてさまざまな視点や見解、意見を交じ合うことができるので、僕自身が代表として会社に勤めていて、どのようなビジョンでやっていくか考える上で生の声を聞くことができとても参考になりました。

2つ目が、言っていいのかわからないんですが(笑)、BOND-BBT MBA プログラムさんの仕組みが面白いなと思っておりまして、海外の大学の授業を日本で受けられる点がまず、3〜40年前まではなかった仕組みだなと思いました。

大前研一さんが実際に日本でオンラインのシステムを取り入れて作られてる中で、どのようにして「熱い志をもった人たちが海外に行かなくとも、海外と交わり日本で熟成された中で、世界に発信できる人を育てていけるような教育システムを構築されているのか」というところを僕は見てみたかったのです!

実際に入学し、明確なカリキュラム設定と、サポートしている教務や事務の方が交わってひとつの学校体系ができていると感じることができたことが大きな気づきでした。


MBA検討者へメッセージ

必ずMBAである必要はないと思うのです。ただこの記事・動画をみている方はたくさんの選択肢がある中から気になっていたり、入ろうかなと思っているからこそこの記事や動画などの情報をインプットしていると思うんですね。

そこで僕が大切にしていることがありまして、それは、物事は偶然じゃなくて必然だと思っています。

昔はのような「人と人」との出会いから今は「情報と人」になってきている時代、多くの情報が溢れている世の中だからこそ、ひとつの情報に出会えること自体が少なくて、その情報に出会えるだけでも良い縁なんじゃないかと考えています。

そういった意味で、自分自身の出会いやご縁というものを、自身の未来や、いまの現状の課題を解決したいと考えたときに、それが必要であれば迷わず行動するべきだと思います。不安に思うことは普通だと思いますし、それは新しいことに挑戦しているからこそでる感情だと思うのですね

正直、やめたいと思ったらいつでもやめられる一方で、やるというチャンスは人生に1回しかないかもしれません。これはMBAに限らずどんなことに関してもそうだと思っているので、この「やる」ということに大きく一歩踏み出してみると良いんじゃないかなと思います。

それはきっと、人生のターニングポイントになると思います!

・・・<インタビュー記事ココまで>・・・


いかがだったでしょうか?

笹倉さんの力強い言葉に喝を入れられ、一歩踏み出すことに勇気が出ました!

こちらのインタビュー動画の様子はYouTubeにもございますので、ご興味があればぜひご覧ください!


最後までお付き合いいただきありがとうございました!

お幸せに!

読了ありがとうございます!Twitterもフォローいただけると嬉しいです!