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おとなの学校 創りました!

今朝、ふと思ったことを綴っておきたいと思いました。

「会社」という組織から抜け、個人事業主として走り出してもう4年が経とうとしています…

人間のカラダ って元々すごい力があるんだ。ってこと。
カラダの機能をきちんと知ること。
心もカラダも、整え方を知ること。
心とカラダのバランス、そして思考力がとても大切だということ。

私は、結局こういうことを伝えたいんだな…
と気づいて、それをやる為に個人事業主という道を選びました。


という事で、事業としては
心とカラダのこと・思考のことを伝えるセミナー講師。
運動指導やメンタルトレーニングなどのトレーナー。
アスリートのコンディショニングサポートなど

を中心にやっていますが…


おとなの学校 を創りました



学校では教わらなかったけど、すごく大切だなぁと感じること、たくさんあるんです。

自分が過去に「困った」経験、「辛かった」経験。
あの頃、なかなか力になってくれる人が居なかった。

頼ったところが“先生”と言われる人たちであったり、いわゆる一般的に“信頼度が高い”と思われる所へ向かったのですが、結果的には何も解決に繋がらなかったんです。
だから、“困った”が「辛かった」になってしまった。

でも、私はその経験が「伝えたいこと」になったので、結果としてはこれが大きな武器というか、Katsukiのオリジナリティにもなりました。

色んなことがあったけど、その全てが私の持っている財産です。
この財産は、持っているだけでは意味がないもので、外に出すことでまた価値がどんどん上がっていくようなものなのだと考えたら、それを「やる」しか答えはありませんでした。

という事で…


そんな事を声に出して発信していたら、色んな仲間が集まってきました。
同じように、“伝えたいこと”がある仲間たち。

学校では教わらなかったけど、こういう事って大事なんじゃない?
こんなこと、シェアしたらハッピーな人が広がるんじゃない?
そんなところが共通して持っている仲間たち。

ならば、これを授業にしてみたらおもしろいんじゃない?と。
おとなも子どもも一緒に楽しく学べること。
みんなでハッピーになれる時間と場所。それが

おとなの学校


私は昔、足が地に着けないほどの激痛に悩まされました。どこへ行っても“原因不明”と言われ、湿布を処方されて終わりました。

私は昔、目が覚めたら左半身が動かなくなっていました。この時も“原因不明”と言われ、診断書には“偏頭痛”と記載されていました。

「何なんだろう」

その時は行き場のない想いにただただ苦しみましたが、のちにこの経験が私の人生を面白いものに変えました。

自分のカラダのことをきちんと知ること
自分のカラダを自分で“考える”こと
そして、メンテナンスをすること

おとなの学校では、私の授業ではカラダのことを伝えていきます。

自分のカラダを知ることで

⚫︎痛みや病気について考えることができます
⚫︎メンタルについて考えることができます
この2つを考えることで思考力が広がります
この時点で、もうすでにこの人の人生の選択肢は何倍にも広がっています。

私が事業でやっているカラダのケアや風水師としてお伝えしていることも、実は全てこの中に含まれるんです。

もっと言えば、音楽もこの中に繋がってきます。

カラダのことについては、子ども(赤ちゃん)からオトナまで(高齢者)どの世代にも関わります。
だからこそ、このおとなの学校で私がカラダの授業をやるのはおもしろいかなぁと思っています。

テーマに合わせて、無限に講義内容も準備出来そうですし、学校では教わらないけど、知ってみんながハッピーになれる内容です。

おとなの学校は、私ひとりで講師をする訳ではありません。
同じような想い・伝えたいこと・みんなが楽しんで学べることを一緒にやってくれる仲間たちと繋がって、みんなにも講師になってもらいながら全国各地で開催します。

先ずは第一回目
神奈川県の江の島にて10/30開校します。
※お申込みは10/21迄


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他にも、私がカラダのことを伝える「活動」として関わらせていただいている団体があります。

運動戦隊アソボージャー

子どもの運動能力開発のためにスポーツのスペシャリストが集まったグループ。
遊びの中から運動能力を育てていく、そんなメニューを提供したりスポーツマルシェ(子どもたちが自由に色んな競技にチャレンジするスポーツ体験マルシェ)をやっている団体で、ここでは

⚫︎足の教室
⚫︎脳力開発(脳←です)

を担当しています。


私のやっていることは実際のところ
参加している子どもたちにはほとんど伝わらない部分ではありますが、それぞれのプログラムを組み立てる上で重要な役割があると思っています。

また、“足が大切だよ”という部分で
イベントが終わった後の親子の会話からカラダへの興味につながってくれたら、これはひとつの成功だと考えます。

スポーツの世界は、日本はまだまだ“カラダ”について大切な部分を見落としています。
トップアスリートの選手たちにも、その傾向はとても多く見られます。

私の伝えていることを、まだ“ふーん”と鼻で笑われる指導者さんもたくさんいらっしゃいます。
興味すらないよ…という感じかも知れません。

そんな指導者さんたちは「選手の技術」ばかりを見ていて「選手のカラダ」については見えていません。

選手がケガをしても、おそらく「なぜ」という部分にはいかないでしょうし、ケガをしていない選手だったとしても練習やトレーニング後のカラダのケアなんかは、ほぼノータッチだと思います。

この辺りの意識が変わっていくと、日本のスポーツ界もまたおもしろくなってくると感じています。

長く書いてしまいましたが、
カラダのことを伝えていくこと。

Katsuki だからこそお伝えできる
人間の基本的な機能のこと。

これからどんどん動いていきますよ!

セミナーのご依頼やトレーナーのご依頼など、お声をいただくようになってきました。

コロナきっかけでしばらく活動が足踏みをしていましたが、その間色んな準備も出来ました。

Katsukiの強みはホリスティック(総合的に)に幅広く対応できること。
目的に合わせて、子どもから大人まで。
会社や学生のストレスマネジメントやアスリートのメンタルトレーニングなど様々なことに対応できること。他にも色々ありますが…

人間の基本的な機能

活かすこと・整えること
これがやはり欠かせてはいけない大事な部分なんだと強く思います。

だからこそ、そこを伝えることをやっていきます。

今後とも宜しくお願い致します。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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