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AI Journalism ~見出しの作成からから心のケアまで~

どうもかっつんです。
先日朝ポキを紹介しましたが、お聞きになりましたでしょうか。
何かお気に入りにエピソードができたのなら、うれしいです。
今後は、朝ポキリスナーがさらに増え、番組が継続的につづくことを願っています。

前置き

私はAIを含めたシステムを製造・販売・構築・メンテナンスする会社に勤めています。
AIについて(ITもですが・・・)は、私は大学では授業をうけておらず、独学+ビジネスで学んできました。最近はリスキリングとして、AI・ディープラーニングを自主的に学んでいます。先日の私の記事も参考になればと思います。

AIのニューストピック

AIに関するニュースはよく見かけるのですが、新しいアルゴリズム(GPTホニャララがどうしたなど)の話が多いように思います。AIの利用用途の話もあるのですが、その利用用途をプランナー・開発者の視点で語りあった記事に触れる機会は、数少ないのではなないかと思います。それが、今回する朝ポキで、疑似体験することができます。新聞社がAIなんて???と最初に聞いた際には、私も思いましたが、世の中は日々アップデートされているんだなと思います。AI=仕事を奪うと考えがちですが、新しい仕事を生み出しており、そのAI活用がまだまだ発展している時代に仕事ができることに、うれしさを覚えますね。
それでは、前置きが長くなりましたが、ポッドキャストの紹介となります。

#50-14 朝日新聞、「ツナ」育ててます 魚じゃなくてAIですけど

タモリさん登場回。AIによる見出・要約・記事の作成。旧来からのエキスパートシステムとディープラーニングに違いを映像なく、説明できるのがすごい。新聞社のAIの取り組み事例が数多く話されています。わたしも「ツナ」育ててみたい!

50-15 「#この記事は実在しません」 でもそれっぽい文章のすごさと怖さ


上の回の続き

津軽弁をAIで翻訳 円滑なコミュニケーションに向けた挑戦 #59

過疎地医療を支援するためのAI。お医者さんが津軽弁をしゃべれなくても、翻訳してくれる。人口集中という問題をAIが解決する一つの回答ですね。

悩みや愚痴、AIが聞きます 新聞社が育て始めた「こころコンディショナー」って? #50-61

こちらはAIサービスをプランニングするうえで、非常に参考になります。プランナーの石川さんの長年にわたる苦労を感じられます。お金になるサービスをGAFAと差別化して提供するとうなんとも素敵なお話です。
自分も「こころコンディショナー」を使いましたが、客観視の視点で考えを整理できるという点で、試す価値がありました。人のこころをコンピュータが支えるという新しい出会いがると思います。

「新米カウンセラー」から進化中! 誰かのウェルビーイングの力になれるか #50-62

上の回の続き

AIは短歌に出合い、変わりゆく 開発の道、苦労はどこに #50-74

開発者の浦川さんのバックグラウンドが面白い。MC真田さんの『パリのファッションウィークで?!』という反応が面白い。短歌俳句のAIを開発したくて、朝日新聞に入社された静かな熱意が伝わる作品。

俵万智全歌集から学び得た AI、目指すは「良き伴走者」? #50-75

上の回の続き

独自取材で警察も動いた、交通事故データの死角 みえない交差点(前編) #721

AIとは厳密には言えないでしょうが、オープンデータを記者が活用した事例も載せておきます。是非聞いてみてください。ワクワクします。世の中への貢献として交通事故を減らした事例です。まだまだ、オープンデータから世の中に役に立つことができそうな予感。

データの海を泳いで見えた、身近に潜む危険 みえない交差点(後編) #722

上の回の続き

仕事柄、顧客のデータ分析の話にも関わりますが、売り上げなどのマーケティングデータをAI活用することよりも、実ビジネスの発展形にAIを活用する方がワクワクします。

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