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〜「元素騎士オンライン」と「ELF Masters」について〜特徴や稼ぎ方について解説!

こんにちは!FUELHASHインターン生のYUUKIです。

今回は人気MMORPGの新作NFTゲーム「元素騎士オンライン」と、HashGamesオリジナルのファンタジーアドベンチャー型P2Eブロックチェーンゲーム「ELF Masters」について解説しています!
ぜひご覧ください!


〜元素騎士とは〜

「元素騎士ONLINE」は、日本発の大人気MMORPGタイトル「エレメンタルナイツONLINE」GameFi(現実世界のお金稼げる仕組み)を取り入れた新作NFTゲームです。元になった「エレメンタルナイツONLINE」は、国内外で人気のゲームであり、勢いそのままに、2021年12月2日には、運営会社のGensokishi Online Projectより、GemeFi化、メタバース化した新タイトル「元素騎士ONLINE」のリリースが発表されました。(2022年11月30日に正式リリース)
メタバース世界の中で大冒険を繰り広げながら、土地の所有やオシャレ装備の製作、他プレイヤーとの交流ができ、稼ぎながら、ゲームも楽しめるため非常に注目を集めています。

【エレメンタルナイツとは】
元素騎士オンラインのライセンス元になっている日本発の本格3DMMORPG型ゲームです。これまで累計800万超ダウンロードされ、2012年には台湾で最も売れたモバイルゲームとして「台湾Game Star Award」金賞を受賞しています。

https://live.doneru.jp/elemental-knights/

元素騎士ONLINEの詳細はこちらをご覧ください。

《元素騎士の特徴》

元素騎士が注目を集める理由を3つのポイントに絞って解説します。

①3つのEarn要素
②2種類の独自トークン
③LAND

①3つのEarn要素
1.「Free to Play」
・初期費用はかからない
・元素騎士オンラインは無料で遊べる
・ゲーム内でトークン獲得が可能

2.「Play and ECO」
クエストをクリアすることで貰えるトークンや、モンスターを倒すとドロップされるNFTアイテムを販売することで現実世界の金銭(法定通貨)と交換可能な暗号資産を手に入れることができます。

3.「UGC to Earn」
ゲーム内での装備の作成・売買、メタバース空間上の土地(LAND)を購入しコンテンツ自体を製作できます。
土地NFT(LAND)を購入することで土地内のオブジェクトを自由にデザインしたり、登場するモンスターに自身が保有するNFTアイテムをドロップアイテムとして設定することで、土地の入場料などの権利収益を得ることができます。

②2種類の独自トークン
1.「MV(Metaverse)トークン」
元素騎士オンラインがメタバースを構成するために使用する、
「ガバナンストークン・ユーティリティトークン」です。
MVトークンを保有することで、ゲームの運営方針を決めることができる投票権を得るだけでなく、MVトークンをステーキングすることで、RONDが得られる機能や、LAND(土地NFT)やアイテム(NFT)などの各種NFTでの様々な優待権利などを受け取ることができます。

【権利(例)】
・元素騎士ONLINEの方針を決めることのできる決定権
・オシャレ装備を割安で買える、パワーアップする機能・権利
・MVをステークする機能(MVを預けてRONDを報酬としてもらう機能)
・先行公開クローズドαテスト、クローズドβテストに参加する権利
・オシャレ装備を作成して提供できる権利(UGC機能)
・土地・モンスターを制作する権利のオークションに参加できる権利
・土地・モンスターを制作する権利の購入

2.「RONDトークン」
元素騎士オンライン内で採用されているゲーム内基軸通貨です。
RONDトークンを使用することで、ゲーム内のアイテムや装備の購入、クエストに参加する権利を得ることができます。
獲得したアイテム(NFT)をゲーム内で売却することで、RONDトークンを得ることができます。ゲーム内で稼いだRONDは仮想通貨取引所で日本円に交換可能です。

【使用(例)】
・ゲーム内アイテム・ベース武器・防具の購入
・ベース装備の強化・鍛錬
・マップ間をワープして時短したい時
・イベント参加の入場料
・クエストを受ける挑戦料


RONDはゲーム内バランスによって価格が大きく変動するトークンですが、
MVはゲーム内外で使われる通貨で、RONDの影響を受けない設計になっています。

③LAND
・元素騎士オンラインの『LAND』
元素騎士オンラインのメタバースは『LAND』と呼ばれる土地NFTによって構成されています。LANDは様々な個人や企業が所有することができ、UGC機能を活用することでオリジナルのLANDを作り上げることが可能です。

・土地(ランド)の売買・権利収入
元素騎士ONLINEでは、ゲーム内の土地(ランド)の購入ができます。購入した土地は、マップのオブジェクトを自由にデザインし直したり、登場するモンスターに自身の保有するNFTをレアドロップアイテムとして設定したりするなど、自分だけの土地にカスタマイズして楽しむことができます。

・他のプレイヤーに土地を公開することでマップからの権利収益を得られる入場料はRONDで支払われ、土地の管理者に85%の権利収入が入ります。ユーザーがプレイしたくなるような魅力的なマップを作れば多くの権利収入が期待できます!

元素騎士オンライン

《稼ぐ方法》

ここでは元素騎士オンラインで稼ぐ方法を5つ解説します。

①ゲームをプレイしてRONDを稼ぐ
②アイテムの売却
③MVのステーキング
④おしゃれ装備を貸し出して稼ぐ
⑤LANDを活用

①ゲームをプレイしてRONDを稼ぐ
ゲームをプレイすることでゲーム内通貨「miniROND」を獲得することができます。
miniROND獲得→RONDに交換→現実世界の金銭(法定通貨)に交換

②アイテムの売却
ゲームプレイで獲得したNFTアイテムを売却することで収益が得られます。 ゲーム内で手に入れられるNFTには発行数が決められており、より希少なNFTほど高額で取引することができます。

③MVのステーキング
MVをステーキングすることで、ゲーム内通貨であるRONDを報酬として受け取ることができます。配布されるRONDの量はステーキングしたMVの量と全体でステーキングされている総量の比率によって決定します。

【ステーキングとは?】
ステーキングとは、特定の暗号資産を運営に一定期間預け入れてロックすることにより、見返り報酬として指定された暗号資産をもらえる仕組みです。

④おしゃれ装備を貸し出して稼ぐ
オシャレ装備NFTにはレンタル機能が用意されており、他のプレイヤーにオシャレ装備NFTを貸し出して配当を得ることができます。
◎貸出先のプレイヤーがレンタル期間中に手に入れた戦利品の一部を配当として受け取れる仕組みになっているので、ゲームをプレイしなくとも自動的に収益を出すことが可能です。

元素騎士オンライン


⑤LANDを活用
メタバース上の土地である「LAND(土地NFT)」の運用・売却で利益を出すことができます。NFTを自由に配置し展示会を開き入場料を集めることや、展示するオブジェクトNFTをUGC機能でデザインし売買を行い収益を獲得します。また、現実世界の美術館のような空間にしたり、メタバース内に飲食店のような空間を設計し集客するなどして楽しみながら稼ぐことができます。


〜ELF Mastersとは〜

「日本発のGameFiを世界へ」という目標の下開発された、HashGamesオリジナルのファンタジーアドベンチャー型P2Eブロックチェーンゲームです。ELF Mastersは精霊のエルフと美少女マスターが魔法世界を守るために冒険に出るというコンセプトとなっており、与えられたタスクをクリアすることで報酬を獲得できる仕組みになっています。

【ELF Mastersの世界観】

ELF Masters

【遊び方】

ゲームの流れとしては、必要なマスターとエルフを揃えてダンジョンへ挑戦、ギルドを構成してランキングバトル、タスクを達成することで報酬GETとなっています。
ELF Mastersにはバトルの主役である「エルフマスター」とマスターのサポートキャラ「エルフ」が存在し、マスター3体とエルフ3体の組み合わせでダンジョンを攻略し報酬を獲得できます。
敵モンスターを倒すことでプレイヤーの成長やアイテムの入手、バトルに勝利することでPLTトークンが得られるため、実際に仮想通貨を稼ぐことも可能です。実際のバトルシステムは、カードのスキルを使ったターン制のバトルとなっており、それぞれのキャラに適したスキルを選んで戦っていく仕組みになっています。

ELF Masters

マスターは5つの各部位(アクセサリー、手/武器、顔、体/服装、髪型)に対して異なる効果カードとデザインを持ち、それらに対応したカードとエルフのサポート効果の組み合わせで戦略を練ってバトルを行います。
エルフマスターやエルフ及びその他アイテムはNFTとしてHashPaletteのNFTマーケットプレイスで取引可能なほか、ゲーム内外の様々なイベントでもNFTを獲得できるようになっています。

【ELF Mastersの特徴】

①Play to Earn
②二次創作が認められている
③唯一無二のマスターを作成できる
④コロニー(メタバース空間)
⑤Paletteチェーン

①Play to Earn
ELF Mastersは、日本初の「Play to Earn」型のブロックチェーンゲームで、ゲームを進めていくことで暗号資産(仮想通貨)を稼ぐことができます。ゲーム内では「PLT(パレットトークン)」という通貨が使用されており、国内の取引所でも取り扱いがあるのでゲーム内で稼いだ通貨を取引所で日本円に交換することも可能です。


②二次創作が認められている
規約内での二次創作が認められているため、ELF Mastersのマンガや小説、LINEスタンプなどの制作、販売をユーザーが行うことができます。公式Discordの登録者数は、2022年7月現在3,600人を超えています。現在Discord内のスレッドには様々なファンアートが頻繁にアップされており、コアなファンも多数存在しているそうです。


③唯一無二のマスターを作成できる
マスターNFTはアクセサリー、手/武器、顔、体/服装、髪型と言った5つの各部位に対して異なる効果カードとデザインを持っています。これらにはそれぞれ素早さや魅力、防御などの効果を備えており、組み合わせによって唯一無二のマスター(NFT)を作成することができます。


④コロニー(メタバース空間)
ゲーム内外のイベント等で入手したNFTはゲーム内のプレイヤーのメタバースとなるコロニーに設置(ステーキング)することができます。(自分だけのオリジナル空間)
ステーキングをすると、ゲームスピードの向上などといった効果の恩恵を受けることができるようになります。将来的には、キャラクターの外見や能力といった基礎情報をNFTにすることで、メタバース上で自作のキャラクターを作成することも可能になるそうです。

ELF Masters


⑤Paletteチェーン
ELF Masters(エルフマスターズ)は日本初の稼げるNFTゲームとして注目を集めています。今までのNFTゲームは海外仕様のゲームが多く、仮想通貨の法規制や言語の壁が存在していました。これを解決したのが「Pallet(パレット)」というブロックチェーンネットワークです。開発すべてが日本発のため、仮想通貨の法規制もクリアし、ゲーム自体のコンセプトやデザインの完成度が高いのも特徴です。

〈パレットとは〉
日本の「Hashport(ハッシュポート)」が開発した独自のブロックチェーン。発行されている通貨「PLT(パレットトークン)」は、国内取引所だとコインチェックに取り扱いがあり、日本円での購入や換金のしやすさがある。

【稼ぐ方法】

ここではELF Mastersで稼ぐ方法を3つ解説します。

①ゲームをプレイしてPLTを稼ぐ
②スカラーシップ制度
③コロニーを活用

①ゲームをプレイしてPLTを稼ぐ
ダンジョンやワールド内を探索していると発生するイベントをクリアすることで、報酬としてPLTを受け取ることができます。ダンジョンなどでの探索結果に応じて報酬の内容が変わり、スコアが良いほど報酬の内容も良くなる仕組みになっています。

ELF Masters


②スカラーシップ制度
ELF Mastersでは、自分の持っているキャラクターを貸し出して使用者から報酬を受け取ることができるため、自分がプレイしていなくてもPLTを稼ぐことができます。


③コロニーを活用
まだ実装前ですが、今後はコロニー内でユーザー同士が交流できるようになる予定です。コロニーが発展していくことで、何かしらのビジネスやイベントでPLTを入手できるそうです…!!


まとめ
いかがだったでしょうか?
少しでも参考になりましたら幸いです!

P2Eブロックチェーンゲームをまだやったことがない人も、よくわからなかった人も…今回紹介した元素騎士やELF Mastersは無料で始められて稼ぎながら楽しめるので、ぜひ参加してみてください!

当社でも「FUELGUILD」で随時PlayMiningのスカラーを募集しています。
また、今後は対応BCGの拡大も予定しております…!!
discord内で様々な情報を発信しておりますので、以下のリンクにアクセスし、FUELGUILDサーバーにぜひご参加ください🌸
そして、一緒に盛り上げていきましょう!
https://discord.com/invite/EwjTv93HUv

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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