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教員/サッカーコーチの7月振り返り


夏。暑い。猛烈に暑い。

夏休みに入ったものの、午前中の部活でだいぶバテてしまい午後仕事をしようとするもあまり捗らない今日この頃。

夏休み中に二学期の授業、テストの準備等々あらかた片付けておきたいけれど、まだ手をつけられていない。

学生時代は夏休みの課題は最終日に泣きながらやっていたタイプ。

さて今年の夏休みはどうなるか。


印象に残った出来事


野球応援


勤務校の野球応援。

応援団を組織し応援練習も頑張っていたものの、当日は"暑すぎる"という理由で応援団の派遣は中止に。

何事も安全には代えられない。
安全面に対しては何も言えない。
ものの、他校の生徒が普通に応援している様子を見るとちょっとだけ残念な思いもある。来年に期待。


公式には応援団の派遣は無しになったけれど、教員即席応援団を結成して現地で応援に。行けなかった団員の分まで応援できた。


インターハイ全国大会


審判でご縁があり、福島のJヴィレッジへ。

始まってしまえばやることはいつものサッカー、ということで特段緊張はせず試合に臨めた。試合終盤には足が攣りかけていたけれど。笑

プレーのスピード、指導者の熱量、運営の手際の良さなど学べることが多くあり、いい時間だった。


教え子との再会


つい先日のこと。

大学時代に大穂東SCで教えていた子が同じ会場に来ていた。

教え子との再会はこれで3人目。

他の子の近況も聞くことができてとても嬉しかった。


思うこと


今月は「趣味を横に広げる」ことをやりたかった。

結果的にはあまり達成できていなかったように思う。

むしろサッカーに充てている時間が増えた。

それはそれで悪いことではない。

実際、インターハイはすごく視野が広がる経験だった。

ただ、やっぱりどこか幅というか奥行きというか、「豊かさ」のようなものが感じられない。

行ったことのない場所に足を運び、読んだことのない本を読み、やりそうになかったことをしてみることを通じて、サッカーや、生きることそのものへの勢いを8月は追い求めていきたい。





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