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【44歳の独立記 Day 517】

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元来「無言実行」の考えのもとで、公私ともにやってきましたが、
44歳を迎え起業することに。
そんな私の起業後のうまくいったこと、いかなかったこと、が今後スタートアップしたい方々の参考になればというのと、1年後、2年後の自身の振り返り題材にしたいと思い2年目も日々の出来事などをお届けしています。
共感できることがあったら「スキ」していただけると嬉しいです。
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【Project 100 vol.6:Think The Market!】

「また自分優先になってない?」

あり得ない程最短で日程調整をしてもらった配管工事がありました。

その工事の内装復旧の件で配管工事の職人さんにちょっとイレギュラーなお願いをしていました。

普段の復旧の仕方と違う内容だったので作業前に確認したつもりでいましたが、午後になって必要な材料が無いからその作業は出来ないという話に…

こちらとしては、作業前に確認したつもりで、お客様などにも話をしていたので、「今さら何を言ってんの?」と思い、何とか出来ないか伝えたところ、職人さんは「できればやって」というレベルのことだと思っていたようで、どうにかできないかと大ごとのように要求されたのが心外のようでした。

これはお客様などとコミュニケーションを取り、事情を一番分かっている自分が、その情報の一部というか、ただ「できる・できない」だけの確認を職人さんとしたことによるコミュニケーションエラーです。

職人さんの立場としては、無理言って日程調整をしてくれ、そのイレギュラーな対応もサービスでやっときますよ、という内容のことだったにも関わらず、自分がお客様に話した内容を守れなくなる、とか、内々のコミュニケーションがちゃんと取れていないとお客様に思われる、という考えから職人さんに不要な要求をしてしまったなと…

できれば、という内容だったこともあり、結果としてはやらずにお客様のご了承の下で作業終了したのですが、職人さんから出来ないと言われた後に、別の考え方、アプローチで各方面とのコミュニケーションを取れれば、より皆が気持ちよく終えられたのに、と反省の対応でした。

そんなやり取りを見せられたら、お客様も安心感・満足感が削がれますよね…

ぷちめも
・ゴールと役割を明確に??

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